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今季も攻守共に、チームの中心として期待される外崎選手です。

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昨年は、2020年シーズンから続いた打撃不振から抜け出し、野手トップのWARを稼ぐなど攻守共にチームの中心として機能しました。



辻政権下から、復活に向けて打撃フォームを毎年のように、またシーズン中でも変えて臨んでいましたが、ようやく復調に繋がりました。



そして、さらなるレベルアップを図るために、今季も打撃フォームをバージョンアップします。







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見た目でも違いが分かる変化となっています。


今までよりも始動を遅らせポイントを近くするとの事ですので、本格的にステイバックに取り組むのだと思います。


自主トレを共にする浅村選手の影響も受けていると思いますが、何とかモノにして安定した成績を出せるようにしたいです。



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個人的には現時点では、今季の打線は上から佐藤、コルデロ、外崎、アギラーと出塁率、長打率と打力の期待値の高い選手を上から並べた打順にしてもらいたいと思っています。


ただ、佐藤選手は昨年の覚醒は本物かどうか、両外国人は適応出来るかなど未知数な部分が多いため、少なくとも外崎選手は1〜3番どこでも安定して打てる状態を作ってもらいたいです。


昨年は歴史的得点力不足でしたし、計算できる打者が1人でも欲しいです。


また、守備でも貢献度の高い選手ですが源田選手同様に30歳を迎えて、今後は肉体的な衰えの懸念も出てきます。


それでも、ライオンズの強みである内野守備力の要ですので、その強みは失いたくないです。


今すぐ衰える訳ではありませんが、コンディションは重視していきたいので、今季は大差ゲームでは途中交代もさせながらの起用をしてもらいたいです。



外崎選手が慕っている浅村選手のように、打線の軸となる活躍を今季も期待しています。




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ライオンズは、春季キャンプの組み分けを発表しました。




2/6から、A班は宮崎南郷で、B班は高知春野でキャンプを行います。


森、山川とチームの中心が抜け、今季は新たな主力を育てなければならないシーズンです。


キャンプでは怪我をしないことが一番ですが、若い選手も多いですし練習の質だけでなく量もこなしてもらいたいです。



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【投手】

先発は髙橋、今井、平良、隅田投手、中継ぎは平井、佐藤隼、田村、水上、豆田、甲斐野投手など順当にA班スタートです。

ベテラン増田投手もA班スタートです。

毎年スローペース調整ですので、キャンプではさほど良い投球はしないかも知れませんが、今季は復活を目指していますしマイペースながらも良いキャンプが送れるようにしてもらいたいです。






【野手】

ブランドン選手が育成ながらA班抜擢となりましたが、その他は投手同様に、順当なメンバーとなりました。

課題の外野は、蛭間、西川、コルデロ、高木、長谷川選手です。

鈴木選手の手術、そして岸選手もB班スタートとなり手薄感は否めませんが、内野の山村、平沼選手も秋から取り組んでいる外野を守る予定だと思います。

球団的にも、今季の外野は蛭間、長谷川、コルデロ選手で行く予定でしょうし、怪我なくキャンプを送ってもらいたいです。





新戦力では、新外国人選手4人、トレード加入の元山選手、そして人的補償の甲斐野投手もA班です。


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外国人選手は見極めと指導も必要です。投手は豊田コーチに見てもらいたいですし、野手は出来るだけ打席に立たせて慣れさせたいです。





ルーキーでは、武内、宮澤、糸川投手がA班です。


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初めてのキャンプですので、コンディションの調整が難しいと思いますが、チームとしても大事な戦力ですので、競争しながらもサポートしてもらいたいです。









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【投手】

若手や怪我明けの選手中心です。

期待の黒田、羽田投手はA班でも見たかったですが、怪我明けですし無理なくB班スタートになります。今季は1軍デビューは最低限の目標として、しっかり調整したいです。


1軍ローテに入って欲しい渡邉投手は、B班からのスタートです。

キャリア的にも、そろそろ結果を出したい投手です。オープン戦で先発出来るようにアピールして行きたいです。


また、現役ドラフトで加入して中村投手、今季から先発挑戦の青山投手もB班スタートとなりました。






【野手】

若手と怪我明け選手、そしてベテラン選手中心です。

ベテラン以外は、伸び悩みもありやや小粒感も感じる陣容ですので、育成選手にもアピールする機会も多いと思います。

枠は空いていますので、育成選手達はキャンプからアピールして狙ってもらいたいです。






大ベテランの栗山、中村選手は今年もB班でマイペース調整です。


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若手には良いお手本となる選手ですので、野球への取り組み方や考え方を若手は学んでもらいたいです。


栗山、中村選手は怪我しなければある程度計算できる戦力ですので、張り切りすぎずに行きたいです。







指揮する松井監督は2年目のシーズンとなります。


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オフは昨季の振り返りを行い、今季の戦い方のイメージを膨らませてくれたと思いますので、その野球を体現出来る選手をA班B班から見つけ、戦力化したいです。


オフは、昨季の全試合を振り返ってもらいたいと書きましたが、キャンプは映像も含めてとにかく全選手を見てもらいたいです。


オフのトレーニングの成果が出ている選手もいるでしょうから、選手を知り適材適所で使えるように選手の現状をしっかり把握してもらいたいです。




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昨年はWBCの怪我で大きく出遅れましたが、今季は順調に来ている源田選手です。

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今や、外崎選手と共に骨牙の次のライオンズのレジェンドになる選手です。


ただ、日本シリーズに出場した事がありませんので、本人もリーグ優勝そして日本シリーズへと熱意を燃やしています。


昨年は怪我の影響もあり、打撃だけでなく守備でも精彩を欠きました。


日本一の守備力を誇るショートですが、30歳を迎え今後は肉体的な衰えとの戦いにもなります。


昨年のパフォーマンスが衰えなのか、怪我の影響なのかは、源田選手だけでなくライオンズとしても重要です。



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源田選手は、生涯ライオンズを誓った骨牙の後継者です。


球団としても大事にしていくと思いますし、流出の多いライオンズの中でライオンズが好きと言ってくれたからには、大事にしてもらいたいです。


ただ、チームを強くするためには見極めも必要です。



秋には即戦力ショート宗山選手がドラフトにかかりますし、源田選手のパフォーマンス、そして現在の後釜候補である滝澤選手の成長度合いは今季の注目ポイントです。



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昨年の今頃は、源田、外崎が出塁し山川+外国人選手が返す打線の構築を個人的には望みました。


ただ、今季は現状なら、佐藤、コルデロ、外崎、アギラー、中村、蛭間、長谷川、古賀、源田の並びを個人的には希望しています。


源田選手を、下位で使えるくらいの余裕がある打線にしたいです。


勿論、高い出塁率を出せるなら今季も、源田、外崎が出塁しアギラー、コルデロ選手で返す打線でも良いのですが、源田選手は年々成績を落としていますし、攻守共に復活してもらわなければなりません。


辻前監督は、欲張れば源田はもっと打てると評価していましたが、今季はどうでしょうか。


キャプテンとして精神的な支柱である事も大事かも知れませんが、それ以上に今季は成績重視です。


2018年の出塁率.333、長打率.374、OPS.707超えを目指してもらいたいです。




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