楽天戦は3タテされる嫌な雰囲気になりましたが、今日からのロッテ戦は高橋光成から始まります。
チームを救うのは、エースと4番です。
4番の山川は不在ですが、高橋光成が抑えてくれると思います。
心配なのは打線です。
何度も書いてますが、流出が多い割に、大した補強のないライオンズが優勝争いするには、主力が怪我をしない事+若手の覚醒が前提のチームです。
その前提が崩れた今、苦しくなるのは当然です。
ただ、苦しいと言ってるだけでは、ここで打ってくれたらと祈るだけでは、単発で勝つことはあっても、続かず、主力の復帰まで持ちません。
今のライオンズに出来る打開策は、工夫する事だけです。
対戦するはロッテ二木です。
昨年は1試合しか対戦がなかったですが、8回を3安打無失点に抑えられました。
ストレートとフォークが主体の投手です。振り回す打者の多いライオンズは、ボール球のフォークに手を出す恐れもある相手です。
しかし、一昨年は、良く打ち込み、
金子.400
森.333
源田.308
佐藤は2打席ですが、ホームランを1本打ってます。
希望打順は、
1源田(遊)
2若林(右)
3森(捕)
4中村(指)
5呉(一)
6佐藤(三)
7西川(左)
8山野辺(二)
9金子(中)
意図した訳ではないですが、ジグザグ打線です。
比較的振れている源田、若林の1、2番。
良いイメージを持っているであろう佐藤、昨日2軍でホームランの西川を起用。
相性は良くても調子が悪いので、金子は一度下位で様子を見たいです。
打線のポイントは森、中村です。
自分で決めようと力まずに、繋ぐ気持ちで打席に立って欲しいですね。
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