本日行われたフェニックスリーグのロッテ戦では、期待の渡邉投手が先発しました。


結果は、

6回10安打4三振1四球5失点


でした。


立ち上がりに制球が甘く連打されました。

ゾーン内だけで勝負出来る程の圧倒的な球をまだ持っている訳ではないので、低めに集めたいです。


これからの投手なので、例えば力勝負が通用するかゾーン内での勝負を試したいとか、ちゃんと本人が目的を持って今日の試合を投げたのであればそれで良いです。






入団してからはトレーニング中心の育成をしていたので、試合出場は少ない選手ですが、評論家からの評価も高いです。


元ロッテの里崎氏も今年の開幕前に渡邉くんを良い投手と言ってましたね。


来年は2軍ローテを回す事が目標となります。


上手く行けば夏場くらいに1軍お試し先発、再来年には1軍ローテをという目論見でしょうか。


球団も大事に育てていますね。

内海にも教えてもらえてるみたいなので、正直2軍投手コーチより心強いです。



ライオンズの2軍の中では上間、井上と共に期待の持てる若手投手です。


2軍の野手は高木、鈴木、川越など今季1軍に出荷しました。
来年はレギュラー取りのシーズンです。


対して、投手は来年と言われると見当たりません。
しかし、渡邉、上間、井上と若い期待の持てる投手がいると楽しみも増えますね。



正直まだまだの投手達です。


フォームが固まらずに乱調する今井ですが、やはりこういった若手と比べると圧倒的に今井の凄さを感じます。




期待されて終わった相内という投手がライオンズにいましたが、若手選手は真摯に野球に取り組んで欲しいですね。


渡邉は再来年、上間、井上はその翌年に1軍のローテにいることが出来れば、渡辺GM念願の投手王国の完成です。


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