楽天は個別にコロナによる試合削減があった場合は、改めて交渉するという条項を入れるそうです。



交渉するのは当たり前なのに、選手会が強すぎてオーナー会議が舐められてる的な事を三木谷オーナーは散々言ってましたね。




球団あっての選手でもあり、選手あっての球団でもあるので交渉するというのが妥協点だと思います。





ライオンズも経営に余裕はないので、しっかり交渉した方がいいですね。




コロナによる経営不振は社会問題ですし、一般の会社なら交渉もなく、一律ダウンが当たり前ですが野球選手は個人事業主ですし、金銭感覚的にも風潮的にも一般の会社の当たり前を求めても難しいと思います。




しかし、

FAすると一般の会社なら待遇が良いところに転職するのは当たり前だという人がいますが、一般の会社の常識を持つならこの社会状況なら給与カットを受け入れるべきです。



選手達には都合よく、一般の会社の常識を持ち出さないで欲しいですね。



私は野球選手に一般の感覚を求めていないので、どんなに待遇が良くても増田が楽天に行ったらブーイングします。




選手、球団が取り沙汰されていますが、

野球ビジネスはファンあってのものです。




ファンが球場に来たり、グッズを買ったりなどなどお金を落とさないと経営出来ません。


野球の関心が薄い人を球場に呼ぶのは、コラボイベントなどで良いと思いますが、

ファンにとっては勝つことが一番のファンサービスです。



選手達には契約よりも来季巻き返すためのオフにしてもらいたいです。


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