主力の離脱による野手不足が続くライオンズですが、朗報です。
スパンジー、メヒアが17日のイースタンで試合出場予定です。
さらに、
栗山も本日辻監督と面談し、復帰時期を決めるようです。
17日のイースタンはカーミニークでの親子ゲームですので、首脳陣も直接コンディションの把握が出来ますので、スパンジー、メヒアの状態をしっかり確認し、コミュニケーションを取って、早期1軍合流が出来るように、環境を整えてもらいたいです。
栗山に関しては、体調は良いとの情報です。
ただ辻監督は、調整のために2軍戦に出て欲しいようなコメントしてますので、
その辺の話し合いを本人と行うのだと思われます。栗山も、もうライオンズのレジェンドなので、今回のようにコミュニケーションを取ってからで良いと思います。スパンジー、メヒア、栗山が2軍戦に出るようなら、1軍よりも豪華なクリーンナップになりそうです。
そのメンバーが1軍に近々戻って来ると考えれば、ライオンズにとってはプラス要素すぎますね。
投手陣の踏ん張り、野手では愛斗、呉の活躍で何とか、貯金のある状態ではありますが、このままでは長続きしません。
ライオンズは打線のチームです。
打線が機能した上で、投手陣が昨年よりもレベルアップする事が優勝争いに加われる条件です。
辻監督は、当然考えているでしょうけど、スパンジー、メヒア、栗山が戻ってきた後の打線を今の内から考え、起用法も含めて本人達と2軍首脳陣に伝えてもらいたいです。
山川はまだ情報がなく、もう少しかかりそうですが、外崎はしばらく戻って来ません。
メヒアは山川の代わりです。
栗山はレフト兼指名打者です。
ポイントは、スパンジーにどこを守らせるかです。
外崎の代わりにセカンドをやらせるなら2軍戦でも積極的に守らせたいです。辻監督がセカンドが無理と判断するなら、昨年同様にサード、レフトを併用して、中村、栗山、スパンジーが同時に出れるようにする必要があります。また、打撃好調の呉をどうするかも考えなくてはなりません。今の内にセカンドを守らせて、慣らしておきたいです。
仮ですが、
1若林(中)
2源田(遊)
3森(捕)
4中村(指)
5栗山(左)
6スパンジー(三)
7呉(ニ)
8メヒア(一)
9愛斗(右)
若林、愛斗が状態を維持できるのが前提ですが、
今の状態なら金子を外す事になります。
金子、若林、愛斗は、ここからが本当の意味での競争になります。
呉は四球を選べるのが魅力でもあるので、大砲の間に入れたいです。
これだけでもだいぶ迫力ある打線になりますね。
呉、愛斗の成長が大きいです。
打線のライオンズを取り戻すためにも、しっかり調整してから、といっても出来るだけ早く復帰してもらいたいですね。
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