本日もソフトバンクとの対戦です。
岸が抹消、ブランドンが昇格しました。
また、伊藤翔がベンチ外で、松本航がベンチ入りしています。
松本はしばらく中継ぎ待機となります。
辻監督は松本を先発投手として考えているので、中継ぎをしながら調子を上げていく狙いだそうです。
松本の代わりは、本日ベンチ外の伊藤が先発となりそうです。
本日のスタメンは、
野球は打つだけではないですし、代えがいないのでしょうがないですが、下位から上位へのチャンスメイクは期待出来そうにないです。
何とか上位打線で点を取りたいです。
【結果】
今は、守り勝てないと厳しいライオンズですが、浜屋が崩れた事で、序盤で決まってしまいました。
1対7で敗戦です。
【投手】
浜屋
4回66球7安打3三振1四球5失点
四球連発しない代わりに、7安打されました。今日はゾーンの中で勝負しましたが、さすがにコースが甘すぎて、真ん中付近に集まってしまいましたね。
前回よりは良かったですが、コースを狙えば四球、狙わなければ打たれるという状態は厳しいですね。
良い所を挙げれば、チェンジアップで空振りが取れた事です。試合後、2軍での調整を辻監督から示唆されました。
あれもこれもになってしまいますが、
ストレートの球威で抑える投手ではないので、スライダーでカウントが取れ、チェンジアップで空振りが取れる様になれば、ストレートも活きてきます。
球のキレで勝負出来る様に、調整してもらいたいです。
武隈
1回17球1三振1四球無失点
何度かブログでも触れてますが、長年の酷使による蓄積疲労で、もう壊れてしまった投手という認識をしてましたが、今季はイースタンで好投が続き、今日は柳田から三振も奪いました。2018年の優勝の際、何も貢献出来なかったというコメントをしてましたが、それまでの中継ぎを長年支えた選手です。
プロは結果が全てとはいえ、何とか報われて欲しいです。
十亀
2回23球2安打2三振1失点
失点したものの、ストレートとカーブのコンビネーションが良く、連続三振も奪いました。#RT @lions_official: ベテラン #十亀剣 投手が緩急を使ったマウンドさばき!
— 埼玉西武ライオンズ・ニュース (@news_leo) April 17, 2021
テンポよく三人で抑えます!#埼玉西武ライオンズ #seibulions pic.twitter.com/5NZitAdinx
ニールが戻って来るまで、浜屋に代わる先発を狙いたいです。
佐野
0.1回19球2安打1失点
ストレートでファールを打たせてカウントを稼ぐ、いつもの流れでしたが、スライダー、フォークの変化球が決まりませんでした。田村
1.2回25球1四球無失点
ストレートの強さもあり、良い投球でした。今シーズンは敗戦処理からのステップアップを期待されてましたが、この投球を僅差でも出来るようにしたいです。【野手】
源田、森、呉、愛斗の4安打のみ。愛斗は8試合連続安打。
呉、愛斗が好調キープしてますが、前を打つ中村の当たりが出ず、後ろを打つ、西川、山田、金子の下位打線は期待が薄いため、呉と愛斗が打線の中で孤立してしまっています。
解決策としては、
3呉
4森
5愛斗
の、クリーンナップにするしかないです。
若林、源田、そして四球も選べる呉でチャンスメイクして、森、愛斗に回す形です。
昨年までなら信じられないような、クリーンナップですが、代えがいないので、
少ないチャンスを活かすためにも、好調なバッターを固めて挑みたいですね。
↑↑ポチッとお願いします
スポンサードリンク