本日もイースタンは巨人戦です。
スタメンは、
◆2軍戦スタメン
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) April 22, 2021
【巨人】 【西武】
6若林 7スパンジェンバーグ
7丸 D綱島
4ウィーラー 6山村
3スモーク 5渡部
Dテームズ 8川越
8ウレーニャ 3中熊
5秋広 9仲三河
9八百板 2牧野
2喜多 4川野
P野上 P大曲
巨人は1軍クラスの打線ですね。
ライオンズ先発の大曲には、いい経験になります。
スパンジーはレフトでスタメンです。
巨人の先発は、野上ですね。
【結果】
2軍の主力が1軍に行ってる事もありますが、連日の守備崩壊からの大量失点です。
0対14の大敗です。
【投手】
大曲
4.2回118球10安打3三振5四球12失点
味方の4つのエラーに足を引っ張られました。
元々、制球はアバウトでも、球の力とスプリットのコンビネーションで抑えてきましたが、回を追うごとに球速、球威も落ちてきて、制球にも苦しみ、抑えられなくなりました。
ただ、序盤は力強いストレートもありましたし、丸に対して、3連続スプリットで三振も取りました。
12失点という結果ですが、大曲よりも内野守備陣が反省を。
吉川
1.1回27球無安打3三振2四球無失点
いきなり四球を出しますが、次の打者を三振に取りました。左打者に対してアウトローにスライダーが決まり、ストレートも活きました。今日はストレートで空振りが、だいぶ取れました。松岡
1回20球1安打2三振無失点
低めのスライダーで三振も取れました。力強いストレートを持っていますので、変化球で空振りが取れるようになると、ストレートもさらに活きてきますね。四球連発の悪癖のイメージが強いので、安定感という言葉を使うのに違和感を感じますが、今の2軍の中継ぎでは、一番安定してます。