(旧ブログより修正し再アップしました)




昨年後半からブレイクしたライオンズ投手陣の希望の星、平良の登場曲にピンと来た人も多いと思います。


連覇中にファンになった方は知らない人も多いと思いますが、この登場曲 follow meを使ってたのは、


ライオンズの元守護神髙橋朋己です。


グラマン以来、まともな抑えがいなかったライオンズに彗星のごとく現れた左腕です。


平良に使って良いよと言ったそうです。




ライオンズファンにはお馴染みで今や懐かしい

【俺達】

という1.5軍レベルの中継ぎ陣をディスった言葉がありました。



そんな中救世主として現れたのが髙橋です。


唸るストレートで驚異の奪三振率を叩き出しました。

あのソフトバンク柳田が絶賛してたくらいです。


増田、髙橋の8回9回は暗黒時代(伊原、田辺政権)の希望でしたね。



しかし肘の故障で2016年にトミージョン手術。
その1年後にはファームで復帰しましたが、2018年には今度は肩をやりました。


肘の故障は靱帯をとっかえることで復帰の道があります。実際、トミージョン後、球速が上がることもあります。 


しかし、肩は駄目です。

古くは森慎二も肩の脱臼骨折で引退しましたね。



髙橋はまだ育成にてライオンズに在籍してます。

情報が少ないので、どこまで戻るか予想がつきませんが、タイトルにもあるように待ってます。



多分、髙橋を待ってるライオンズファンは多いと思います。

戦力的にではなく気持ち的にです。



当時から怪我を不安視される投げ方をしてました。


本人も太く短い野球人生でも構わないと言ってましたが、その命を削って投げてる様がファンの心を掴みました。


知らない人はYou Tubeとかで見てください。

素人が見ても凄さが分かりますよ。



もうあのストレートには戻らないかもしれませんが、


マウンドに立ってまたスタジアムが follow me の大合唱になる日を夢見てます。




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