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12.9に開催される、現役ドラフトの制度規定が公表されました。





流れに関しては、2人出し1人は獲得する方式に変わりはありません。

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今回は、対象除外選手が公表されました。




①外国人選手②複数年契約戦力③年俸5000万以上の選手(1名に限り5000万以上1億未満の選手を対象と出来る)④過去にFA行使した選手⑤FA資格選手⑥育成選手



ちなみに、移籍拒否なら任意引退となるようです。





本来は燻っている若手の活躍の場を作るというのが目的ですので、コストカット目的で複数年契約の高額選手を出すことは出来ません。



この対象除外選手の条件が公表されたことにより、ライオンズで現役ドラフトの対象となる選手は、当初から言われていたように、1.5軍クラスでキャリアもある投手、代走、守備固めがメインの1.5軍クラスの野手となりそうです。



プロ入り浅い若手は出さないでしょうし、ある程度他球団からの需要もある選手を出すでしょうから、田村、山野辺選手や、外野手も人数はいるので西川、高木渉選手辺りも可能性が出てきます。






メジャーのルール5ドラフトのように、プロ年数経過により40人枠に入ってない選手は、自動的に対象選手となり、その選手を獲得した球団は25人枠に入れなければならないという、飼い殺しを防ぐためのルールが日本では整備されている訳ではないので、実際は懸念されていたように、戦力外ボーダーラインの選手達を入れ替える程度のものになりそうです。



戦力外ボーダーラインの選手だったとしても、ファンとしてはこの制度で他球団に行かれるのは、複雑な気持ちです。




選手自らの意思でもなく、また球団も戦力として微妙な選手の入れ替え程度なら、特段得をしない制度ですので、ファンが複雑な気持ちになるだけですし、やる意味があるのかとは思います。





選手会としては、ルールは完璧ではないがまずは実施したという実績を作るために今年は行います。


いずれはルール5ドラフトのようにしたいのだと思いますが、対象外となるメジャー40人枠が日本で言う支配下選手ですので、ルール5ドラフトの対象となる、マイナーリーグが日本にはありません。


しいて言えば、育成選手がマイナーリーグとなりますが、規模が小さいですし球団により人数に差もありすぎます。



現役ドラフトをやるのであれば、球団に選手を選択させるのではなく、プロ経過年数により自動的に対象とし、さらに選手を獲得した球団はその選手を、決まった日数1軍登録しなければならず、出来なければ前所属球団に返すというような、メジャーのルール5ドラフトに近いものの方が開催する意味はあると思います。






ただ個人的には、


現役ドラフトよりも先に、FAの人的補償に代わるドラフト指名権譲渡の方の話を進めてもらいたいです。




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オリックスの伏見捕手がFA行使しました。





今季のオリックスは、若月、頓宮、伏見選手と捕手は併用起用でしたが、森友哉選手加入を考え、出場機会を求めてのFAといった所です。



オリックスからすれば1軍に捕手4人も要りませんし、万が一伏見選手を残留させるなら、4人の内誰かはコンバートという事もありえます。



オリックスは先日、ベテランの松井捕手を戦力外としましたし、ライオンズも森選手の引き止めは諦めムードで、日ハム近藤選手獲得に向かうとの報道もありましたので、オリックスとしては、森友哉選手の受け入れ準備が着々と進んでいます。




後は、巨人の動向次第ですが、森選手がマスコミの的にされる巨人よりもオリックスを望んでいるとの報道もあることから、近いうちにオリックス入りの報道も出てきそうです。








伏見選手は、今季は捕手としてはチーム最多出場をするなど、オリックス投手陣を熟知しています。


ランクも人的補償のないCランクと思われる事から、来季捕手が苦しくなるライオンズは、獲得に名乗りを上げたい所です。



森選手が移籍するとなると、来季はキャリアの浅い古賀選手、スタメンとしてのキャリア不足の柘植選手、怪我がちの岡田選手の併用起用が見込まれます。



併用起用自体は良いと思いますが、捕手のレベルを考えると、キャリアが豊富な伏見選手が欲しい所です。




当然、森選手の残留を願ってはいますが、先日日ハム近藤選手の獲得参戦報道もあったように、事実上、球団は森選手の残留は諦め近藤選手獲得にシフトしています。



ただ、今までのライオンズのFA獲得参戦を見ても、資金力を考えても、森選手よりも高額な近藤選手を獲得出来る可能性は低いです。


近藤選手が住環境重視で、首都圏に住みたいとなれば可能性はありますが、それならば巨人やロッテも参戦するでしょうし、ライオンズは森選手流出、近藤選手獲得失敗の未来が何となく見えてしまっています。




伏見選手に行った所で獲得出来るかは分かりませんが、可能性でいえば森選手の残留や近藤選手の獲得よりはあると思うので、獲得に向かっても良いと思います。



いずれは古賀選手を主戦捕手にしたいですが、それまではキャリアのある伏見選手は即戦力ですので、大幅アップとはいきませんが、ライオンズとしては大きな戦力です。



伏見選手獲得に向かえば、森選手の引き止めは無理だと言っているようなものですが、ライオンズファンもFA行使した時点で察していますし、来季も優勝を目指すために、思い切って獲得に向かってもらいたいです。




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今季期待を大きく裏切ってしまった、渡部健人選手、ブランドン選手です。

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昨年オフにも書きましたが、個人的には渡部、ブランドン選手は、来季からレギュラー獲りを本格化させるために今季は、良いときに1軍で起用し自信と課題を手にし、来季はレギュラー争いをという下準備をしたかったシーズンでした。


欲を言えば、渡部選手が良いときはブランドン選手はファームに、ブランドン選手が良いときは渡部選手がファームにと、交互に1軍で戦力&育成を出来ればと思ってました。また、両者共に不調なら、ジャンセン選手が穴を埋めるのが理想でしたが、全てが上手く行きませんでした。
 

渡部、ブランドン選手共に、理由は違いますが、今季は1軍昇格が出来ませんでした。







今季のファームの成績は、



渡部選手

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出塁率.295 長打率.321 OPS.616

三振率26.5% 四球率12%



かなり良くない状態です。


イースタンの規定打席に乗るくらい、試合には出続けましたが、単純に打てないので1軍に昇格出来ませんでした。


昨年はファームで、ホームラン、打点の2冠と将来への期待を抱かせる結果でしたが、今季はコンタクトが向上せず、さらには長打も打てなくなりました。


なぜか盗塁が6個と積極的ですが、求められるのは長打です。



飛ばす能力はありますので、昨年後半のブランドン選手のように、長打を維持したままコンタクトを上げたかったですが、フェニックスリーグでも打撃不振が続いていますし、本人任せにはせずに、データや動作分析をして、指導者と共に打撃を見直したいです。


守備に関しては、正直サードは厳しい所はありますが、打てなくては意味がない選手ですので、打撃特化で育成したいです。



今の段階だと、来季飛躍する未来が見えませんが、オフ、自主トレで打撃フォームを見直し、その打撃フォームで固めてキャンプで成果を見せたいです。


渡部選手が戦力化出来ないと、ライオンズの野手の未来が苦しくなります。



球団もファンも大きな期待をしている選手ですので、明るい未来を見せてくれるホームランを量産してもらいたいです。










ブランドン選手

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出塁率.429 長打率.564 OPS.992

三振率17.4% 四球率11.1%


昨年の春先は、粗い打撃のロマン砲でしたが、ファームで腕を磨き、長打を維持したままコンタクトを上げる理想的な成長を見せました。


1軍でも全て長打の猛打賞や、ライオンズ打線が全く打てなかった昨年のオリックス宮城投手からホームランを放つなど、今季の飛躍を一番期待されていた選手でした。



今季もファームでは、やることがないくらいの成績ですが、怪我で19試合しか出場出来ませんでした。



しばらく離脱し戻ってきたらまた離脱と、理由は公表されていませんが、怪我なのでしょうから程度が心配です。


サードはトレードで佐藤龍世選手を呼び戻しましたし、もしかするとブランドン選手の怪我の状態があまり良くないのかも知れません。


ファームでは圧倒してますので、コンディションさえ良ければ1軍で慣れさせたい選手です。


今の所、手術などのリリースはないですが、まずは怪我を完治させて、来春のキャンプでは100%の状態で練習が出来る状態にしてもらいたいです。








流出が多く補強の少ないライオンズにとっては、ドラフトの失敗はチーム力を大きく低下させる、暗黒期も覚悟の原因となってしまいます。



2020年の野手偏重ドラフトで獲得した、渡部、ブランドン選手といった大卒組は、3年目となる来季には戦力化しなくてはなりません。



渡部選手はまだ出口が見えない現状ですし、ブランドン選手に関しては、練習をしていたとしても、離脱した理由が分からないだけに、怪我がどうなっているのか心配でもあります。



打撃能力は高い2人ですので、貧打に泣いたライオンズとしては、何としても戦力化したい選手です。



充実したオフを過ごし、来春のキャンプではシーズンに期待を持たせる活躍を見せてもらいたいです。




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