金子侑司選手がファン感の参加者に名前がない事で、ちょっと話題になってましたが、元気に秋季練習中です。

秋季練習後に手術なのか、結婚とかのプライベートなのか、記載ミスなのか分かりませんが、来季に向けて練習が出来ているのは良い事です。
今季の金子は散々な結果でした。

101試合に出場し、OPS.480、出塁率.243、さらに長所でもあった盗塁は9個と少なく、逆に盗塁死は9個と多かったです。
元々波の大きな選手ですが、今季は毎年ある、固め打ちをする絶好調の時期もなく、ずっと低空飛行しました。また、守備でも精彩を欠くプレイも目立つなど、
走攻守全てが上手く行かないシーズンでした。
昨年のシーズン終盤は、出塁率も上がり1番打者として活躍しました。
辻監督も、金子は何か掴んだと感じたとコメントするなど、今季にかかる期待は大きかったのですが。。。
打てなくなると、体が一塁方向に流れたまま手打ちの様な打撃になる悪癖は変わらず、さらに今季は外野にも飛ばない非力な打球も多く、どこか故障しているのではないかと思わせる状態でした。
盗塁に関しては、来季は佐藤友亮コーチが復帰する事でもう少し改善はすると思いますが、それを抜きにしても、精彩を欠きました。
実はどこか痛めているのか、年齢的な劣化なのか、金子の長所でもあるので心配な所です。
木村、金子とヘイトを集めてきた外野手2人の内、木村はトレードに出されたので、今季のこの成績もあり、金子に批判が集中しました。
可哀想と言う人もいると思いますが、野球選手として、プレイに関して批判されている内はまだマシです。
今の成績なら、本来は批判すらされない控え選手です。
熱心なファンは、金子の良い所を知っているからこそ、今季のプレイはもどかしいです。金子はライオンズとしては決して安くない、1億2600万円の複数年契約選手です。
複数年契約はあと2年あります。長打を打てる外国人外野手を、2年雇える年俸でもあります。
予算内編成のライオンズとしては、この選手を使い道のない選手にする訳には行かないです。
来季から突然打率.300は可能性が低いので、金子に求めたいのは出塁率と安定した守備走塁です。
盗塁王争いをしなくても、守備走塁では足の速さは武器です。
今季は、打球判断や目測を誤ったりする事がありましたが、キャリア的にも落ち着いたプレイが望まれます。
レフト守備は上手いですが、センター守備でやらかす事も多いので、守備固めで出場するならレフトにしたいです。
スタメンを狙うならレフトには打撃の良い選手を置きたいのでセンターとなるでしょうから、センター守備はもう一度鍛え直しです。
打撃は、今季はありませんでしたが、年に1度は固め打ちをする好調期があります。
出来るだけその時期を伸ばすことと、とにかく粘って四球でも出塁出来る打者になりたいです。それと、当てるだけのバッティングでヒットや内野安打にもなる、イチロークラスのバットコントロールはないので、しっかり振り切って行きたいです。
また、そろそろキャリア的にも、自己犠牲も厭わない進塁打などの、状況に合わせた頭を使った打撃もしたい所です。
ライオンズの打線の主力たちは、振り回す大砲タイプの選手たちが多いです。
以前の秋山のようにケースバッティングが出来る選手が打線にいると、打順が繋がりのある打線になりやすいので、そういう役割を担いたいです。
批判を集めやすい選手ではありますが、FA移籍せずに、ライオンズに残留してくれた選手です。
大砲でも安打製造機でも守備職人でもありませんが、長所の足を活かせるように、頭を使った野球が出来るようにしてもらいたいです。
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