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戦力アップとなるであろう新戦力の甲斐野投手です。

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昨年はライオンズに少なかった、三振が奪えるリリーフ投手です。


K/BB3.00と昨年は高いパフォーマンスを見せましたし、ライオンズなら勝ちパ候補になり投手です。


チームにも溶け込んでいますし移籍の経緯が特殊だっただけに、ライオンズファンからも好意的な印象を持たれています。



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ただ、色々あっての急な移籍だっただけに調整が順調に行けるかどうかは不安でしたが、今の所、特別調整が遅れることもなく怪我なく来れています。





狙うは勝ちぱ、そして守護神です。



平均で155キロの速いストレートに、カウントも空振りも取れるフォークは大きな武器です。フォークの空振り率は26%と、抜群のキレを誇っています。



まだソフトバンク在籍時の、昨年秋のキャンプでは球速の割に空振りが取れないストレートを改善させたいと話していましたが、どこまでレベルアップ出来たかは今後の注目です。



昨年はストレートの空振り率6.3%と、平均で155キロ出ている割には低かったです。甲斐野投手的には、回転数的に平均よりやや低い事が原因との分析です。





もしこれが改善出来て、ストレートでもフォークでも空振りを量産出来るとなると、ライオンズの新守護神が誕生となりますので期待は膨らみます。


ここまでは、移籍の経緯やライオンズに溶け込もうとする姿から歓迎ムード一色ですが、いよいよ実戦が始まるとなると、ここからは結果です。


持っている能力は今までの人的補償選手とは違く高いので、怪我さえなければ期待は出来ると思います。


明るいキャラクターですがキャラだけでなく、今後は試合をゼロで締めくくり明るい笑顔を見せるシーンをたくさん見せてもらいたいです。




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球団の、新外国人獲得判断が正しかったのかの鍵を握るのはアギラー選手です。


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チームにも溶け込み、紅白戦では難しいインコースをホームラン、さらに守備もハンドリングが良く評価も上がっています。


キャリアは抜群ですが、キャリアハイから年々成績を落とし年齢的な衰えも懸念されますが、メジャーから日本に舞台を移し、もう一花咲かせられるかと言った選手です。


アギラー選手は、野球ファンに名前も知られているメジャーリーガーですし、楽しみな部分は大きいです。



ただ、アギラー選手を獲得するためにライオンズは、昨年チーム野手2位のWARを稼いだ当たり外国人のマキノン選手との契約を見送りました。





正確には獲得を見送ったというよりも、積極的に残留させるための条件を提示しませんでした。



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渡辺GMは、適正価格は提示したと話し、マキノン選手サイドも他球団の話を聞けば理解すると思うとも話しました。


結局、1.2億の年俸でKBOへ移籍となりましたが、昨年の9000万から4000万程度アップさせれば残留の可能性があったにも関わらずそれをしなかった所からも、厳し目な評価であり積極的な残留も望まなかったのだと感じます。



厳し目な評価となる部分は、マキノン選手は山川穂高に繋ぐ打者として獲得しましたが、今度は山川穂高の代わりになる打者が必要になったという部分です。



昨年の成績は、打率.259、15HR、50打点、OPS.728と十分当たり外国人です。守備も含めると貢献度はチーム内でも外崎選手に次ぐ選手です。


昨年は、山川穂高の穴を埋める活躍だったと思いますが、球団としては山川穂高の代わりとなると物足りなさもあったのでしょう。


外野を守れれば絶対残留だったのですが。。。




ファンサービスも積極的で、僅か1年でしたが愛された選手だっただけに残念です。



プレイスタイルも、四球を選べるアプローチ面の良さに加えて長打もありますので、非常に優秀な選手です。



個人的には何度か書いていますが、怪我する前のブランドン選手が目指すべき完成形の姿だと思っています。



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そのマキノン選手を切ってまでアギラー選手を選択したのは、球団としても大きな賭けです。


マキノン選手には残留してもらいたい考えでしたので、賭ける事にはどうかなと思うこともありましたが、昨年5位から大した補強もない戦力で優勝を目指すなら、一発逆転の大当たり外国人の出現に賭けるしかないという考えは理解できます。



観客動員も伸び悩んでいますし、予算の少ないチームの宿命ですので仕方ない部分もありますが、賭けに成功しアギラー選手がこの投高打低の中、カブレラ、メヒア級に打ったら上位進出も見えてきます。



現実的には、カブレラ、メヒア級は難しいとしても、少なくとマキノン選手を切ってまでアギラー選手に代えた事が正解となるには、OPS.780〜.800は欲しいです。



アギラー選手は守備も良いとの評判ですが、マキノン選手程ではないでしょうし、山川穂高の代わりとして獲得した訳ですので、やはり打つ方で大きな結果を出したいです。




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背番号20を守護神の番号と理解し、全力で狙いに行くと力強く話す田村投手です。





昨年は大きく飛躍したシーズンでした。成績的だけ見れば守護神候補筆頭です。


元々は、シュートでインコースを突く強気の投球スタイルに連投も回跨ぎも行えるタフな所から、敗戦処理が主な持ち場でした。


ただ、昨年はフォークを中心とした投球に変えたことで、大きく飛躍に結び付きました。


フォークの空振り率28.2%と決め球となるだけでなくストライク率が53.7%と、決め球にもカウント球にもなる魔球レベルの武器です。


課題となるのは、そのフォーク以外の球となります。主にストレートです。


カットは、空振り率13.5%ストライク率45.9%とまずまずですが、ストレートは空振り率5.9%ストライク率38.8%ですので、ここを伸ばしたいです。


平均で146キロと遅くはないですがあと2~3キロアップさせたいですし、出力を高めても制球を乱さないようにしたいです。


ストレートがレベルアップ出来れば、フォーク、カットと合わせて十分守護神を担える投手です。



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懸念されるのは、今季も昨年同様のパフォーマンスが出せるかどうかです。


プロ初セーブを挙げた2021年シーズンも、シーズン終盤は来季に期待を持たせる投球を見せましたが、2022年シーズンはオープン戦で打ち込まれ、そのままファーム暮らしとなりました。


球速も速かったり遅かったりとバラツキもあり、不安定が抜けませんでした。


そういう過去もあり、一時的な活躍だったかも知れないという不安はあります。


田村投手としては勝負のシーズンですのでこのまま守護神まで駆け上がりたいです。



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昨年はファームで無双しても1軍から声がかからず、正直首脳陣的な評価は低かったと思います。


ただ、増田投手の衰えや水上投手の不調、森脇投手の離脱もあり、回ってきたチャンスをしっかり掴みました。


背番号も豊田コーチの現役時代と同じ20を貰うサプライズで、球団も大きな評価をしています。


昨年のパフォーマンスが一時的なものでなく、本物かどうかは今シーズンにかかっています。


個人的にもずっと期待しながらも、なかなか敗戦処理から抜け出せないもどかしい投手でしたが、ようやく掴んだチャンスです。


報徳学園高時代は、甲子園でスーパー1年生と呼ばれた元祖甲子園のスターも今年で30歳となります。


決して若くはない苦労人ですが、このチャンスを活かしたいです。




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