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イースタンは、ベルーナドームで巨人戦です。

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スタメンは、

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【結果】

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今井投手が8回131球の熱投、打線も11安打6得点をあげ勝利です。






【投手】

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今井

8回131球10奪三振と、1軍復帰への最終調整と言った投球でした。

ストレート、スライダー、カットと空振りも取れ、1軍昇格への準備は整ったと言った所です。


8回131球も投げましたので、次戦は再来週の平日カードのロッテ戦が予想されます。

今季の今井投手は被弾が多いのですが、今日も甘く入ったスライダーは被弾や長打がありました。

細かい制球が出来る投手ではないので、ストレートなら球威で押し込めるように、変化球なら低めに投げられるようにしたいです。



豆田

オールストレートで3人で抑えています。

全てストレートでも空振りが取れていますし、プチ増田投手のような投球でした。






【野手】

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高木選手にホームランが出ました。
また、西川選手は2安打2打点です。


高木、西川選手と外野手争いに乗り切れて居ませんが、長打が打てるのが長所でもあるので、長所をアピールしたいです。





一方、ファームで調子を上げてきた愛斗は3三振です。

この辺の不安定さが課題でもあります。

バットを長く持つスタイルに変えた事で、スイングスピードは上がりますが、結局ボール球を振っているようでは覚醒には繋がりませんので、アプローチ面を改善したいです。




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ライオンズ3軍は、エイジェックとの練習試合です。


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【結果】

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【投手】

上間 7回3安打2四球2三振無失点

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あまり三振を取れませんでしたが、イニングを投げられたのは良かったです。

トミー・ジョン明けの今季は、イニングを投げる体力と感覚を取り戻しながらも、手術前よりも高い出力のストレートが投げられるようになりたいです。



出井 1回2四死球無失点

2四死球は余計でしたが、併殺に取り無失点です。



伊藤 1回1三振無失点

元々、速いストレートにキレの良い変化球のコンビネーションが良い投手でしたので、出力面を上げて行きたいです。





【野手】

得点は仲三河選手のホームランです。

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昨年は長打力が飛躍的に伸び、今季はアプローチ面を改善し、長打力を維持したままコンタクトを良くしたいシーズンですが、ここまで活躍が見られません。

ホームランも、3月のオープン戦以来久しぶりでした。


オープン戦でのあのホームランは将来への希望でしたので、ここから量産していってもらいたいです。



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ライオンズは、本日の楽天戦からリーグ戦再開です。

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スタメンは、

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ルーキー蛭間選手が8番スタメンです。

近い将来、主力になってもらいたい選手です。課題はありますが、楽しみと期待も大きいです。

課題はストレートへの対応です。

今日対戦の則本投手は、山本由伸や佐々木朗希のように攻略困難な速すぎるストレートを投げる訳ではなく、かと言ってストレートに力がない訳ではなく打てる可能性もある好投手ですので、蛭間選手がどこまで出来るか測るのには良い相手です。しっかり振り切ってもらいたいです。




【結果】

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最後はヒヤヒヤでしたが、逃げ切りました。

中村選手の復帰で中軸の期待値も上がりますので、上位が出塁し中軸が返す打線の形を確立したいです。





【投手】

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松本

カード頭を任されましたが、内容は良くなかったです。

生命線のストレートの精度が悪く球速もイマイチとなると、苦しい投球になります。

バッテリーは変化球中心の投球で何とか凌いで来ましたが、1点リードの5回に踏ん張れずに同点とされました。

ストレートが使えない中、試合を壊さなかったのは良かった所ですが、松本投手はストレート次第の投手ですので、しっかり調整してストレートゴリ押しが出来る投球を取り戻したいです。


佐々木

ランナー3塁まで行きましたが、最後はインコースのツーシームで追い込み、ボール球のチェンジアップを振らせて三振を奪いました。

これで13試合連続無失点です。


平井

勝ち越した直後のイニングでしたが、リードを守れませんでした。

左打者の多い楽天打線に対してフォークで勝負しましたが、浮いてしまった所を打たれました。


森脇

今日は佐藤投手がベンチ外のため、森脇投手を勝ち起用です。

空振りが取れず粘られましたが、四球を出さずにフォークを打たせて無失点に抑えました。


増田

急に雨が強まる悪条件の中、失点はしましたが追いつかれずに逃げ切りました。

今日は初球のストレートを打たれると、その後は全球変化球でした。

ただその変化球も抜け気味で、インコース要求にも投げ切れず苦しい投球でしたが、源田選手の好プレイにも助けられました。

グラウンドコンディションも悪かったというのもありますが、抜け気味の変化球で勝負すると言う綱渡りの投球でしたが、次回はストレートを唸らせて行きたいです。




【野手】

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試合を振り返ると、



初回。鈴木、外崎選手が出塁すると、

渡部選手のタイムリー、さらには復帰の中村選手の犠牲フライで2点を先制です。


上位が出塁し中軸が返すという、良い攻撃が出来ました。

交流戦後の休み期間で、渡部選手の調子も落ち着くかと思いましたが、初回から甘いストレートをしっかり弾き返しました。打てなければ好調呉選手も控えていますので、競争意識を持って打席に入りたいです。

また、中村選手は早速犠牲フライで打点を稼ぎましま。軸のない打線に中村選手が居るだけで収まりが良いですね。





続く2回、

蛭間選手のプロ初打席は、フルカウントからチェンジアップに空振り三振でした。

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今日は、空三振、捕ゴロ、空三振、四球でした。

ストレートを捕らえきれない所はありましたが、四球を選べた所は良かったです。

ファームでも絶好調ではなかったため、しばらく我慢が必要ですが、1軍に居るからにはどんどん打席に立って、1軍レベルの投手の球に適応していきたいです。





同点に追いつかれた直後の6回、

外崎選手が四球でランナーに出ますが、渡部選手が甘い真ん中のストレートを打ち損じ得点にはなりませんでした。

高めの釣り球要求が真ん中に入り絶好球となりましたが、これを一発で捕らえられない所はまだまだです。





ピンチを凌いだ直後の7回、

マキノン選手のホームランで勝ち越しです。


交流戦は不振に陥りましたが、ここからはアプローチの良い打撃に加えて長打も増やして行きたいです。

マキノン選手も渡部選手同様に、打てなければ呉選手が控えていますので、外国人とは言え競争して行きたいです。





追いつかれた直後の8回、

2アウトから外崎、渡部選手が出塁すると、

中村選手のタイムリーで2点勝ち越しです。


復帰早々活躍です。

これで通算1321打点となり、川上哲治氏を抜いて歴代14位となる快挙です。

山川選手が離脱しても補強がなく、打線の軸不在のライオンズにおいて中村選手の存在はさらに大きくなりました。

今季40歳の大ベテランに頼るのはチームとしては健全ではありませんが、ファンとしてはどうしてもチームが勝つ所を見たいため、もう少し頼りにさせてもらいたいです。


また、今日は外崎選手が全打席出塁と大活躍です。

交流戦はチャンスメイクしても、返せる打者が居ませんでしたが、今後は外崎選手や今は不調ですが源田選手といったレギュラー2人の出塁を、活かせる打線になってもらいたいです。







リーグ戦再開を、勝利でスタートさせる事が出来ました。

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今のライオンズにはとにかく勝利が必要ですので、勝てて良かったです。


中でも外崎選手は4出塁と大活躍です。


その外崎選手を渡部、中村選手が返すと言う、打順が打線になったのはチームとしては良い傾向です。


中村選手は3打点と流石の存在感です。


渡部、長谷川、蛭間選手と若手はまだまだ粗いため、中村選手の復帰はチームとして大きいです。




今年の首脳陣は、若手を我慢して育成する方針のようですし、球団も補強する姿勢を見せませんので、ライオンズとしては今年は育成の年なのでしょう。


ただ、個人的にはそれでもチームの勝利が最優先だと思っているため、源田、外崎選手が出塁し、マキノン、中村選手で返す打線を構築し、我慢して使う若手は出来るだけ下位に置きたいです。


また、鈴木、呉、愛斗選手といった中堅が、優先起用されている若手を押しのけて、試合に出るくらいの活躍と競争もしてもらいたいです。



育成しながらも勝つという難しい課題に、松井監督は取り組んでもらいたいです。



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