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ライオンズ3軍は巨人3軍との練習試合です。

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【結果】

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【投手】

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山田 5.1回7安打3四球3三振2失点

三振は取れましたが四球も同数のため、四球を減らして空振りの取れる投球を確立したいです。

まだまだ伸びしろもある高卒投手です。先発としてイニングを投げる経験を積んでいますが、基本のストレートを鍛えて先発でも高い出力で投げ続けられるようになりたいです。



三浦 0.2回無失点

ランナーを背負っての登板でしたが、併殺で切り抜けました。



井上 1回1安打1四球2三振無失点

本来は3軍で投げている投手ではありませんので、イースタンでまずは活躍出来る状態にしたいです。



出井 1回1安打1三振無失点

使い勝手の良い投手ですが、支配下入りを目指すためにも安定した投球が出来るようにしたいです。



豆田 1回2三振無失点

今日は四球なく2三振です。3軍相手なら寄せ付けないストレートを投げたいです。





【野手】

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中山選手にホームランが出ています。

ライオンズファーム野手陣の中ではなかなか存在感を出せていませんが、大型内野手として長打力も付けて攻守共にアピールしたいです。





仲三河選手にタイムリーです。

2三振と粗さはありますが、今季は長打力も維持したままコンタクトを上げたいシーズンです。オープン戦で見せたようなホームランを、ファームでも量産して覚醒の土台を作ってもらいたいです。




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イースタンはカーミニークでヤクルト戦です。


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スタメンは、

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【結果】

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0-7で迎えた9回に10点取ってサヨナラ勝ちです。

嘘みたいな猛攻を見せました。




【投手】

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本田

3回を投げ毎回失点の4失点です。

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1軍では徐々に調子も上がって来ていた内容でしたが、今日は四球こそ0ですが変化球は高めに入り、ストレートも140キロを切るなど球威もありませんでした。

昨年の良いときは球速も140中盤から後半出ていましたし、思い切って高めにも投げ込める球威もありました。

ストレートの状態を高め、変化球もしっかり低めに集められるように調整したいです。


黒田

甘く入ったフォークとストレートで2被弾です。

被弾されたり制球がバラついたりはありますが、ハマったときのストレートや低めに制球されたスライダー、フォークは空振りも取れているので、再現性を高めて高い出力が続けられるようにしたいです。


粟津

無失点に抑えましたが、支配下入りを目指すならもう少し飛び抜けたものが欲しいです。

スライダー、シンカーで空振りを奪うスタイルですので、四球を減らし空振りを増やしK/BB2.50くらいを目指しアピールしたいです。


齊藤大

粟津投手同様に支配下復帰を目指している投手です。今日は課題の四球もなく無失点に押さえましたが、フェニックスリーグの時のように、奪三振マシーン化しアピールしたいです。






【野手】

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ヤクルト山野投手に、8回4安打無失点に抑え込まれました。


三振こそ0でしたが四球1と制球が良く、ライオンズ打線は上手くゴロを打たせられました。



しかし、大下投手に代わった9回に、

なんと10得点の歴史的大勝利です。

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渡部選手のホームランから始まり、そこから途中に犠打を挟んで10連打です。岸選手に3ラン、トドメはペイトン選手の3ランでサヨナラ勝ちです。




渡部選手は甘かったとはいえ、課題のストレートをホームランにしました。





勢いを加速させた岸選手の3ランホームランです。




最後は、ペイトン選手のサヨナラ3ランホームランです。

相手投手が良くなかったのもありますが、ここまで繋がるのは素晴らしい攻撃でした。



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ライオンズは明日からビジター6連戦となります。

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まずは北海道で3連戦、移動日なしで福岡で3連戦とハードな日程となっています。


打線が湿りがちですし、控えに本調子ではない選手を抱えているため、調子の良いファームの選手と入れ替えたかったですが、今回も入れ替えはなしです。


主力選手なら我慢して起用することで、後々大きな結果を変えしてくれますが、1軍でもほとんど出番のない控え選手なら好調な選手と積極的に入れ換えても良いと思いますが今季は今まで以上に動きません。


松井監督は球団が熱望して監督に据えましたので、誰を起用するかはある程度任せたとしても、新人監督ですしファームまで把握するのは難しいと思いますので、入れ替えなどの戦力の適正化は球団も介入してもらいたいです。


今なら、金子、若林選手は打撃だけでなく守備走塁に関しても調子が良くないです。


代わりになる選手が居ないのであれば、1軍で調整しながら試合に出る事もありますが、控え野手くらいなら代わりになる選手もいますし金子、若林選手にとっても調子を上げてから再昇格の方が良いと思います。


個人的には打撃の期待値を高めたいため、平沼選手を下げて渡部選手、金子選手を下げて川越選手を上げたいです。




また、外崎、中村、マキノン選手の中軸は振れているだけに、その前である1、2番を誰に任せるのかは注目です。


今いるメンバーから選出するのは非常に悩ましい所ですが、個人的には、長谷川、古市選手では荷が重いため、2番からマキノン、外崎、中村選手を並べ、1番、5番は愛斗、鈴木、呉、佐藤選手を相手によって起用したいです。


中軸が弱くはなりますが、当たっているマキノン、外崎、中村選手に少しでも打席を回したいですし、今の1軍メンバーなら愛斗、鈴木、呉、佐藤選手辺りに頼らなければなりません。


ペイトン、蛭間、渡部、ブランドン選手といった長打の期待も持てる選手はまだ上がってきませんので、中堅選手達の奮起に期待したいです。




さらに、選手だけでなく首脳陣も奮起しなければなりません。


先日の楽天戦ではノーノー未遂を喰らいましたが、松井監督は明確な指示は出さず選手任せだったようです。





明日対戦する日ハム鈴木投手は、対策必須の変則投手です。


主力はともかく、若い選手の多い今のライオンズ打線なら、しっかりチームとして作戦を徹底させてもらいたいです。








投手に関しては、リリーフ不安は消えていません。


森脇投手の調子が上がってきましたが不安定な投手も多く、頼みの平井、佐藤投手もどこまで持つのか心配もあります。


出来るだけ先発が長いイニングを投げられるように、最少失点で試合を作ってもらいたいです。



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