未だ去就が決まらない、辻政権を支えた2人のセットアッパーです。

平井投手は春先こそファームでも打たれるような投球もあり、衰えがだいぶ見えていましたが、シーズン後半は悪くなかったです。
今季はファーム42試合44回を投げて、防御率2.25、40奪三振、17与四球です。
毎年一時期ではありますがスライダーがキレキレの時期があり、右だけでなく左相手にも空振りを奪います。
衰えたとは言え、今季もその時期がありましたし、タイミングを見て起用すればまだまだ戦力となる投手です。
ただ、今年で34歳となりますし年俸も9000万と高額です。功労者ではありますが、若返りを図るチームからは構想外となりました。
しかし、タイミングを見て起用すればまだまだやれる投手ですので、即戦力中継ぎが欲しい球団からは需要もあるかと思いましたが、、、
球速が極端に落ちた訳でもないですし、怪我で投げられない訳でもありませんので、何とかチャンスが貰えればと思いますがどうなるでしょうか。

かつての新人王水上投手は、新人王獲得の翌年から球速が5キロも落ち、それが数年続いています。
怪我ではないとの事ですが、キレの良いストレートは未だ取り戻せていません。
反面、スライダー、シュートと変化球は健在です。
元々、三振を奪うタイプではなく、横の変化球の揺さぶりでまともにミートさせないのが持ち味です。新人王獲得シーズンは打球管理能力が異常に良く、まともに芯で捕らえさせていませんでした。
今季はその変化球に磨きがかかり、まともに芯で捕らえさせないだけでなく、ファームで28.2回を投げて30奪三振とイニングを上回る奪三振となっています。
三振も取れるようになり、後は球速が戻ればと言った所でしたが、、、
年齢的にもまだ需要があると思っていましたが、行き先が決まりません。
個人的には、育成でも良ければライオンズに残ってもらい、球速が戻るかどうか様子を見たかったのですが、、、

平井、水上投手共に、辻政権を支えたセットアッパーです。ライオンズの中継ぎの顔でもありました。
チームは世代交代の時期となり、投手だけでなく野手も辻政権を支えた選手達はチームを去りつつあります。
先日、同じく辻政権を支えた中継ぎの田村投手が、アジア枠でKBO入りとの報道もありましたが、平井、水上投手共にそのルートも漏れましたかね。
本来なら、力は落ちてもリリーフB班としてライオンズを支えてもらいたかったですが、その位置も黒木、中村祐投手ら他球団からの獲得組が担っています。
そう考えると、決して層が厚い訳でもないライオンズのリリーフB班も難しい現状は、他球団で現役を続けるにも難しい現状とも言えますが、、、
ファンとしては思い入れもある投手ですので、本人たちが納得の出来る形でおさまればと願いたいです。
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