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先日のヤクルト戦、大炎上により連勝記録の途絶えた高橋光成が、験担ぎで伸ばしていた髪を切りました。



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昔は、かわいい系の雰囲気でしたが、肉体改造により筋肉をつけた事に加えて、髪も伸びてたので、レスラーのような風貌になりましたね。

験担ぎよりも、作り上げた体は嘘つかないので、髪を切って心機一転頑張ってもらいたいです。






そして、今日からは借金返済に向けて大事なホーム6連戦です。




まずは交流戦好調のDeNAとです。

相手先発はピープルズです。


カット、ツーシーム、チェンジアップ主体の投手です。

イメージ的には、球の速いライオンズのニールです。



三振も取れる投手ですが、ライオンズとしてはゴロを量産させられないように対策を取って挑みたいです。




ライオンズ先発は、松本です。


前回の巨人戦は序盤、スピンの効いたストレートが決まりまくり、完璧な投球でしたが、中盤に四球から崩れてしまいました。


チーム状態も悪かったので、ゼロに抑えてやろうと力みも出たのかも知れませんね。


今もチームは乗り切れてないですが、打線が打ってくれると信じて、自分の投球に集中したいです。



ホーム6連戦は、借金を返済するためには、最低でも勝ち越しを決めて、連勝を狙って広島遠征したいので、今日は大事な初戦になります。



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本日の公示で、ライオンズは松岡を抹消しました。



敗戦処理が主な役割なら、正直、誰でも同じなので、経験を積むために先日150キロを連発したナベU辺りが面白いと思いますが、経験値的には、そんなに調子が良い訳ではないですが田村ですかね。


イースタンで調子の良い投手は、先発の本田くらいですので、誰を上げるのかは難しい所です。





松岡は抹消されましたが、

経験の浅い選手は、自信と課題を見つけるために、調子の良い時に一軍で投げさせたかったですが、タイミングが少しずれて昇格し、そこから登板までも空いてしまいましたね。


イースタンではストレートの強さで抑えていましたが、1軍レベルでは変化球を使わないと、強みのストレートも活きません。


荒れ球の投手ですが、荒れるならもっと球速も上げて、ゾーン内で荒れるくらいの投球を見せてもらいたいです。


ストレートを活かすためにも、決め球、カウント球の変化球も身につけたいです。


投手としての経験も浅いので、これから練習を重ねてレベルアップしてもらいたいですね。


 







コロナ禍により様々なルールが出来ましたが、新たに、

コロナワクチン接種による副反応も特例の対象となりました。






今までのワクチンと違って、今回のコロナワクチンは、副反応が高い確率で出ます。




私も職場でワクチン接種をしましたが、次の日は接種した三角筋に筋肉痛のような痛みが残りました。


人にもよりますが、頭痛、倦怠感、発熱など出ていましたが、接種した腕の痛みは高い確率で出ています。


私もでしたが、2日目には痛みが消失した人が殆どでしたので、その辺のタイミングは球団も考えて接種してくれるとは思います



厄介なウイルスが蔓延してしまいましたが、選手は普通にシーズンを戦い、ファンは普通に応援が出来る、そんな普通の生活を早く取り戻したいですね。



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明日からはホーム6連戦です。



投手が打線に入る、投打ともに慣れない戦い方から、指名打者が使える慣れた戦い方が出来ます。

相手は交流戦首位に並ぶ、DeNAと中日です。


ヤクルト2戦目の、9回の猛攻による大逆転勝利の勢いに乗り切れなかったライオンズは、好調なチーム相手なので、苦しい戦いが予想されます。





現在ライオンズは、借金4のリーグ5位、交流戦11位です。



外崎、増田が居なく、交流戦に入り源田、ニールまで居なくなった事を考えれば、良くやってはいますが、優勝を目指すチームとしては、交流戦が終わるまでに、5割復帰を目標にしたいです。


好調DeNA、中日相手ですが勝ち越し、広島との2戦を連勝すれば、6勝2敗で借金返済となります。



ライオンズが上位に進出するためには、打線の力が必要です。


交流戦に入り、最近は打たれ出しましたが、それまでは先発が試合をある程度作ってましたし、元々投手が課題のライオンズですので、改善は必要ですが、この程度だと思います。


それに、増田がまだかかりそうなので、投手力の上積みはしばらく難しいです。


打線は、交流戦に入りチーム打率.271とよく打ってますが、あと1本が出なかったり、残塁が多かったり、得点圏打率が.213と低くなっています。


ホームランも交流戦19本と、DeNAに次ぐ2位ですので、いかにランナーを置いた状態で打てるかが課題となっています。




上位に浮上するためには、森、山川のチャンスでの打撃が鍵だと思います。

得点圏打率を見ると、森は.200、山川は.182と、チームの核である2人が低迷しています。




得点圏打率、中村.321、栗山.275と今は2人のお陰で打線が持っていますが、フルで出るのは厳しくなっていますので、

森、山川のチャンスでの打撃の復調に期待したいです。



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