前回は、中継ぎ陣の事を書きましたので、
今回は先発陣の事を書いていこうと思います。
キャンプ、オープン戦の出来、外国人の入国時期などがまだ分かりませんが、
現時点で、個人的に6人選ぶなら、
高橋、平井、ニール、松本、浜屋、今井のローテーションです。
完投出来る可能性がある高橋、松本はカード頭に持ってくるローテーションです。
平井は先発で使わないなら、中継ぎで使いたいので、遊ばせておくにはもったいないため、ローテーション入りです。
今井はロマンがあるので、個人的な希望です。
新外国人のダーモディーは、球団が先発として獲ったと明言してますので、現場の意見は関係なく先発起用をすると思いますが、
個人的には対左の中継ぎが良いです。
他にも、十亀、榎田、與座、本田、内海と、数はいます。
調子が良ければ、抑えられる能力もあります。
良い投手は、相性や調子が悪くても、それなりに抑える能力がありますが、
ライオンズ先発陣の場合は、相性や調子で極端に結果が変わります。
つまり、
辻監督、西口コーチの使い方で良くも悪くもなる投手陣です。
辻監督、西口コーチは、自軍の投手陣をどう評価しているのか分かりませんが、
私は、
起用の仕方次第の投手陣だと思ってます。
先発6人の名前を上げましたが、高橋、松本、ニールは確定として、
残りの3枠は3人ではなく、今井、浜屋、平井、十亀、榎田、本田、與座、内海、ダーモディーの9人で回してもらいたいです。
例えば、本田はロッテ戦は相性が良いですし、十亀、榎田は調子が良ければ1軍でも抑えられます。
昨年も2軍で好投してる時期に、1軍に上げずにもったいない事をしました。
投手もいつ1軍で投げるのか分からなければ、2軍で調整のしようもありません。
6人で回せれば、分かりやすいし、楽ですが、そこまでの能力のある投手陣ではないのに、そういう組み方をしてるのはただの思考停止です。
先発未知数の平井が、思ってた以上に先発として使えたり、今井が覚醒したりすれば、先発確定枠に入れれば良いです。
なので、ローテーションは、
確定枠、調子いい人、確定枠、確定枠、調子いい人、調子いい人のローテーションで、先まで考えて計画的に運用して欲しいですね。
計画的にいつ投げるのかを明確にして、ローテーションを先発確定枠の3人+9人で、9人は相性や調子に合わせて柔軟に組んでもらいたいです。
まだ気が早いですが、
9人の中に井上、渡邉、上間が今季から入ってきたら非常にワクワクするシーズンになりそうですね。

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