明日からは、首位楽天とメットライフドームで2連戦です。
今季は楽天との相性が悪く、0勝6敗2分と勝ちがありません。
ライオンズは外崎、増田、若林の離脱者に加えて、平井、ダーモディも調整中と、過去シーズンの様に主力を揃えた戦いが出来ていませんが、
現在、首位とは3ゲーム差とまだまだ優勝争いの出来る状況にはいます。
勝ち上がるためには、得意チームから貯金を増やし、苦手チームからの借金を減らす事が必要です。
現在、ライオンズは、
ロッテから3つ、ソフトバンク、日ハムから2つ勝ち越してます。
一方、
オリックスから2つ、楽天からは6つの負け越しです。
対楽天の6の負け越しが、足を大きく引っ張っているので、少しでも減らしたいです。
楽天打線の中心は浅村です。
ライオンズ戦は、打率.357と当たっています。
ライオンズファンの心情的にも抑えてもらいたい打者ですが、
今季の楽天戦でポイントとなる打者は、浅村よりも島内です。
島内はシーズン.257の打者ですが、ライオンズ戦は.385と1割以上打っています。
さらに、
対ライオンズ戦、浅村が打点1に対して、島内は打点13と、ライオンズ戦のポイントとなっています。
浅村を警戒して歩かせ、島内が返すというパターンに持ち込まれないように、スコアラー、コーチと話し合い、対策を取って臨んで欲しいです。
打線はトップバッターの 岸の当たりが止まり始めています。
個人的には、代わりを立て るより、源田以降を繰り上げて1番から並ばせた方が良いと思います。
源田、森がチャンスメイクして、山川、呉が返すパターンを作りたいです。
交流戦と比べて、お互い対策を取り合っているチーム同士の対戦なので、簡単には打たせてくれませが、
少ないチャンスを活かすためにも、打順の多く回る上位打線に好調な選手を並ばせたいです。
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