今季のA班キャンプに抜擢された、ライオンズの将来を担う、若手投手トリオと言えば、上間、渡邉、井上です。
投手が課題のライオンズにとって、有力な若手の出現は、ポジティブな話題です。
ライオンズファンなので、上間、渡邉、井上の能力を贔屓目に見ている所はありますが、首脳陣も高く評価しているように、素材としては良いものを持っています。
現在までの成績ですが、
上間
(1軍)5試合 21.1回 1勝1敗 防御率6.33 WHIP1.64
(2軍)8試合43回5勝0敗防御率0.84WHIP0.95
3人の中では唯一、1軍でプロ初勝利を上げました。
ストレートは140前後ですが、キレがあり空振りも取れます。変化球に課題はありますが、カット、スライダー、シンカー、カーブと使ってます。現在は2軍にいますが、イースタンでの成績は圧倒的です。
WHIPを見ても、ランナーを出さない投球が出来ています。また、先発投手として完投もしており、球速を落とさずに9回を投げ切れました。後半戦は、1軍ローテを狙える位置にいます。
課題は変化球の精度で、右にはスライダー、左にはシンカーをよく使ってますが、カウント球、決め球として機能出来るようにしたいです。渡邉
(1軍)8試合13回0勝2敗防御率4.15WHIP1.23
(2軍)12試合24回2勝2敗防御率7.13WHIP2.13
イースタンでは制球に苦しみ、あまりいい成績を出せず、先発から中継ぎに配置転換していました。
中継ぎになり、ストレートの力が増した事で、1軍に昇格しましたが、1軍でも150キロを連発して好投しています。
1軍ではWHIPを見ても、防御率ほど悪くはなく、力のあるストレートとカットを中心に、中継ぎとして活躍出来ています。
速い球だけではなく、カーブで緩急を使うことも出来る投手なので、後半戦の中継ぎの状況次第では、先発としての起用も視野に入る投手です。
前半戦は、渡邉が投げると味方打線が反撃をするシーンも多く、チームに活力を与えています。
たまたまかも知れませんが、リズムが良いと言うことだと思うので、後半戦も期待したいです。
井上
(1軍)2試合2.2回0勝0敗防御率16.88WHIP4.13
(2軍)12試合25.2回0勝2敗防御率8.42WHIP8.69
昨年のフェニックスリーグ、今季のキャンプと良い投球をしていたことから、3人の中では一番期待が大きかった選手ですが、今の所苦しんでいます。
持ち味は球威のあるストレートですが、制球が安定しないため効果的に使えていません。
イースタンでは、中継ぎとして25.2回を投げて23四死球です。
球威あるストレートでファールを打たせてカウントを稼ぎ、低めに決まるスライダーで空振りを取る場面もあるだけに、もったいないです。ドラフト下位指名の高卒投手ですが、怪我がなければ、ドラフト上位で消える可能性があった投手です。
素材は素晴らしいので、持ち味のストレートを活かせる投球が出来るように、投手コーチも交えて、分析して修正したいです。
上間が良いスタートを切り、渡邉 もそれに続きましたが、井上が苦しんでいるという状況です。
ただ、3人共まだ若く、今後がある投手たちです。
焦らずに、一歩一歩成長してもらいたいですね。
焦らずに、一歩一歩成長してもらいたいですね。
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