東京オリンピックは、決勝進出をかけた日韓戦です。
韓国は日本が相手になると目の色変えて勝ちに来るので、要注意ですね。
スタメンは、
菊池を外して山田がセカンド、近藤がレフトでスタメンです。
このメンツだと、あまり変えようがないですが、菊池と近藤を代えたくらいで、他は不動の打線となっています。
【結果】
韓国に勝ち、日本代表が決勝進出です。
【投手】
先発山本由伸は5回途中9三振と素晴らしい投球でしたが、韓国の勢いが付きそうな展開でしたし、継投で行きました。
代わった岩崎はタイムリーを打たれましたが、その後は連続三振で切り抜けました。
次の回からは前回も好リリーフを見せた日ハム伊藤が、今日も2イニングを無失点に抑えたのが大きかったです。
最後は今日も栗林が抑えました。
【野手】
日本の得点は、
坂本の犠牲フライ、
吉田正尚のタイムリー、
そして、
同点の8回、山田哲人の勝負を決める3点タイムリーです。
【#東京オリンピック】走者一掃!#野球 準決勝
— gorin.jp (@gorinjp) August 4, 2021
8回裏、 #山田哲人 選手が走者一掃の勝ち越しタイムリーツーベース!侍ジャパンが韓国に勝って、決勝進出。悲願の金メダルへあと1勝です。#Tokyo2020 #gorinjphttps://t.co/oOdJnrK5cR pic.twitter.com/Uwr4D5AS8B
源田、平良の出番はありませんでしたが、普段経験の出来ない、いい緊張感の中戦えていると思います。
次の決勝では、出番があれば全力でプレイしてもらいたいです。
日本代表、悲願の金メダルまで、あと1つです。
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