ライオンズは、1軍、2軍共に本日は試合がありません。

2軍は明日ヤクルト戦。

1軍は明後日から中日とエキシビションマッチです。


そして、

明日はライオンズのイースタン以外にも、東京オリンピック日本代表の金メダルをかけたアメリカ戦も行われます。




オリンピックの野球もいよいの大詰めとなり、これが終われば、8/13からはシーズン後半戦が始まります。

残り1週間です。

打線はそろそろ本番に向けて、個々の役割を明確化し、打線を固めて行きたいです。


また、投手、野手共に、後半戦に向けてスコアラー、首脳陣はデータを見直し、適切な作戦を立てて後半戦に臨みたいです。



野手は前半戦と比べて、若林は居ないですが、他の離脱した野手も戻った状態でスタート出来るので、主力の復調が反撃への絶対条件です。



個人的には、

チャンスメイクも、ランナーを返す打撃も両方出来る確率が最も高い森を中心に、森の前を外崎、源田が、森の後ろを山川、呉が担う打線が良いと思います。

ただ、

エキシビションを見ても、打線の調子の波も大きいので、中村、栗山、スパンジーも含めて、首脳陣の選手起用がポイントとなります。

今季限り出の退団が噂されている辻監督ですが、就任以来ずっと結果を出してきた監督です。

特に、

ライオンズは後半戦に強い傾向があります。

前半戦は離脱者が多かった事もありますが、若い選手も多く使い、色々試しました。


後半戦は試す場から、勝ちに行く場に変わります。


今までの成果を後半戦にぶつけてもらいたいです。




↑↑ポチッとお願いします