東京オリンピック野球の日本代表が、初の金メダルを獲得しました。
決勝では、ソフトバンクのマルティネス相手に苦戦しましたが、村上のホームラン、吉田正尚のタイムリーで点を取り、投手陣が素晴らしい投球をして、2対0で勝利しました。
MVPは大活躍した、ヤクルト山田哲人選手でした。
源田、平良のライオンズ選手達は大活躍とはいきませんでした。
源田は主に代走や守備固め、平良は初戦に投げたきりでした。
平良は初戦にホームランを打たれた事で、短期決戦ですし、使いづらくなりましたかね。
決勝のブルペンでは投げていたので、故障とかはないと思いますが、本人も悔しい想いが強いとコメントしてますし、
さらなるレベルアップをしていきたいです。
前向きに考えれば、
源田は慣れないサード守備でも、シーズンに引きずるようなミスはしませんでしたし、平良ももっとレベルアップしたいというモチベーションが出来たので、代表に選ばれて良かったと思います。
自国開催のオリンピックで、野球初の金メダルをもたらした選手、スタッフの皆さん、ありがとうございました。
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