現在までのイースタン本塁打、打点の個人成績です。
ご存知のように、ライオンズの渡部選手が2冠となっています。
しかし、日ハム清宮が追い上げ、ホームランが並ばれました。
日ハム清宮の方が、67打席多いですが渡部としては負けたくない所です。
最近は死球の影響もあり、休むこともありましたが、また試合に出るようになっています。
渡部本人も2冠を取りたいと言ってますし、球団の育成プラン的にも、まずはイースタンの本塁打王を取るという、山川ルートを歩ませるプランです。
大卒のドラフト1位の選手は、他球団なら即戦力を期待すると思いますが、ライオンズの場合は、1年目は将来を見据えての育成に主眼を置いた指名となりました。
凄いのは、ライオンズファンもドラフト指名時から1年目はファームでじっくり育成&イースタン本塁打王と、殆どのファンが言っていた事です。
スカウティングと育成で勝負するライオンズですが、ファンも同じ視点を持っているのは、球団、選手共に育成しやすい環境だと思います。
また、育成に競争は大事な要素ですので、同じポジションに同じルーキーのブランドンがいる事も、ライバルとして大きいです。
イースタンは残り8試合です。
まずは渡部のイースタン本塁打王獲得、そして来季は1軍の戦力になる事を期待したいです。
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