右足首の違和感で抹消されていた平良海馬投手が、手術を行いました。








今なら来季開幕も間に合いますし、保存療法ではなく、思い切って手術しましたね。


骨棘で痛みが出ていたと思うので、除去すれば痛みの不安はなくなります。平良は今や日本の宝ですので、後はリハビリを慎重に行いたいです。






来季組閣の続報です。








再来年の松井稼頭央監督に向けた体制を整え始めました。



ソフトバンクの3軍監督を固辞、楽天時代も2軍統括を固辞と何かと球団と上手く行かない所は気になりますが、こうやってすぐに声が掛かるのは需要の高さが伺えます。


松井稼頭央2軍監督のPLの後輩でもあり、監督経験もある平石コーチが来れば、松井監督になった時はやりやすいとは思います。


PLは特に縦社会ですしね。


問題は辻監督が、名ばかりの監督にならないかどうかです。


田辺監督時代は、次期監督と言われていた潮崎コーチが中心になってしまったため、田辺監督抜きでミーティングを行い、田辺監督が慌ててバスから戻ってきたなんて事もありました。


監督よりもコーチの方が力が上と言うのは、組織的にもまとまりが悪く、失敗でした。




来季も同じ事を、ライオンズはやろうとしていますので不安はありますが、


個人的には、やりづらいとは思いますが、辻監督にしか出来ない役割だとも思います。


松井稼頭央監督が既定路線なら、ベンチに置いて経験を積ませたいという球団の考えは分かります。


かと言って、来季から松井稼頭央監督では不安もあります。



辻監督には田辺監督にはなかった、監督としての実績がありますし、主導権を渡さない頑固さもあるので、松井、平石コーチとも上手くやってくれると信じたいです。



少なくとも球団は、役割や権限をしっかり決めて、松井、平石体制に権限以上の事をさせないように、辻監督がやり辛くならないようにしてもらいたいです。




上手くやれれば、平石コーチ加入はメリットも大きいので、田辺監督時代の失敗を球団は糧にしてくれれば、あの頃のライオンズファンの辛い思い出も報われます。



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