2021年シーズンのライオンズは、最下位に決まりました。



ライオンズが所沢に移転した1979年以来、42年ぶりの最下位となりました。




今季は、怪我人続出しましたが、主力が復帰後も投打共に不甲斐なく、外国人も機能せず、補強に積極的な他球団との差は埋められませんでした。




最下位と言うのはチームとしてのイメージダウンでもあるので、スポンサーや広告契約などの心配はありますが、

ライオンズとしては、41年間最下位がないと言うのは素晴らしい記録です。



さらに、

キャプテン源田は初の盗塁王獲得です。


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ロッテ荻野、和田、日ハム西川と並んでの受賞となっています。






今季は最下位となりましたが、大事なのは来季以降チームが低迷しない事です。


勝敗に大きく影響を与える得失点差が2年連続でマイナスとなりましたので、暗黒期にしないためにも、投打共に補強が必要です。


FA補強は現実的に厳しいので、外国人補強です。



ライオンズの弱みは明白で、投手と外野手ですので、この部分を補強してもらいたいです。




ライオンズはもう来季に向けて組閣をしていますし、今更最下位でも5位でも編成的には変わりはありませんが、個人成績が奮わず、チームも最下位となれば、今後行われる契約交渉では厳冬更改が予想されます。




個人的には、

減棒が予想される中だからこそ、FAが近い主力達にはアップ提示をして、複数年契約を結んでもらいたいと思っています。



マネーゲームでは勝てないですし、金額的には他球団に劣るかも知れませんが、こういう状況でもアップの複数年契約を提示すると言う、球団としての誠意で対抗したいです。




特に、チームの柱である森友哉には、長期の大型契約をしてもらいたいです。






ファンとしては最下位は不名誉であり悔しい結果です。



来季巻き返すには、外国人補強、若手の底上げも必要ですが、主力が結果を出すことが最も必要です。




上記のブログでも書きましたが、



もし全員は残せないのであれば、チームにとって強みでもある、

森、源田、外崎、山川の順に残したいです。


暗黒期にしないためにも、主力の残留を優先させ、チームを壊さない様にしてもらいたいです。



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