大谷翔平選手が満票でア・リーグMVPに選ばれました。
日本人としてはイチロー以来、2人目の快挙です。
野球ファンとしては嬉しい快挙です。
賛否両論ありながらも、日ハム球団と大谷の決断が英断になりました。
今季の大谷は、
【野手】
155試合 .257 46HR 100打点 OPS.965
【投手】
23試合 3.18 9勝2敗 156奪三振
WHIP1.09 K/BB3.55 奪三振率10.77
大谷がいればエースと4番が埋まる大活躍でした。
ライオンズで言えば、優勝した2018年の菊池雄星と山川穂高を1人で賄える成績です。今季に関しては、投打共にこれと同等の成績の選手はいません。
日本にいた時は、まだ成長過程といった感じでしたが、アメリカに渡る直前のシーズンは凄みも増し、対戦すると絶望感もありましたね。
一時期に比べて、日本人選手のメジャー挑戦ブームも落ち着き、メジャーに行っても大活躍出来る選手も減りました。
ライオンズでは現状メジャー行きの可能性がある選手は、平良海馬くらいです。
行って欲しくはないですが、メジャーで活躍を期待できるレベルの選手がライオンズに居るのは嬉しい事です。
来季も多くの新人が入ってきますが、ファンがメジャー行きを熱望するような、飛び抜けた才能を持った選手が入る事を期待したいです。
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