支配下昇格を目指す、育成の長谷川信哉選手です。
先日、平石コーチから122番が気になると就任会見で発言がありましたが、しっかり認知してもらいましたね。
#平石洋介 コーチとティーバッティングを行う #長谷川信哉 選手!
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) November 20, 2021
自身の目標達成のため、練習1つ1つの意味を理解して取り組みます!#埼玉西武ライオンズ #seibulions #所沢秋季練習 pic.twitter.com/sXzNJ38sav
イースタンでは今季3回サヨナラ打を放つなど、何かと目立つ活躍をしています。
今季のイースタンでは、
72試合 OPS.616 出塁率.284 長打率.331 三振率23% 四球率9%
シーズン後に行われたフェニックスリーグでは、
OPS.738、盗塁4、三振率9%
フェニックスリーグでは、長打も出ましたし、三振率9%は素晴らしい成績でした。
確実性が増し、力負けしない打撃も出来るなど、成長の見えたシーズンでした。
内外野を守り、今季は途中出場も含めて、セカンド11試合、ショート11試合、サード15試合、外野33試合と守りました。
内野守備に関しては、長谷川だけでなく若手全体に言えますが、エラーもあり、まだまだ怖さがあるのが現状です。
走攻守全てレベルアップが必要ですが、支配下を目指すなら打撃です。
大きく飛躍する可能性もありますが、来季から1軍戦力になるかと言われれば、現状では厳しい可能性が高く、焦って支配下にする必要はありませんが、フェニックスリーグを見てもちゃんと成長していますし、ライオンズは支配下枠がかなり空いています。支配下への昇格も間近だと思います。
また、
数字とは別に、根拠のない感覚的な話になりますが、
練習試合ながら初打席初本塁打を放ったり、名古屋ドームで被本塁打ゼロのマルティネスから、ホームランを打ったり、イースタンではサヨナラ打3回やったりと、
何かと持っている選手です。
どんどん成長している選手です。
せっかく新任の平石コーチに目を付けてもらったので、パワーを付けて長打を増やし、来季はさらなる成長曲線を描いてもらいたいです。
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