支配下昇格を目指す、育成の長谷川信哉選手です。




先日、平石コーチから122番が気になると就任会見で発言がありましたが、しっかり認知してもらいましたね。






イースタンでは今季3回サヨナラ打を放つなど、何かと目立つ活躍をしています。





今季のイースタンでは、


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72試合 OPS.616 出塁率.284    長打率.331 三振率23% 四球率9%



シーズン後に行われたフェニックスリーグでは、


OPS.738、盗塁4、三振率9%



フェニックスリーグでは、長打も出ましたし、三振率9%は素晴らしい成績でした。



確実性が増し、力負けしない打撃も出来るなど、成長の見えたシーズンでした。







内外野を守り、今季は途中出場も含めて、セカンド11試合、ショート11試合、サード15試合、外野33試合と守りました。




内野守備に関しては、長谷川だけでなく若手全体に言えますが、エラーもあり、まだまだ怖さがあるのが現状です。




走攻守全てレベルアップが必要ですが、支配下を目指すなら打撃です。




大きく飛躍する可能性もありますが、来季から1軍戦力になるかと言われれば、現状では厳しい可能性が高く、焦って支配下にする必要はありませんが、フェニックスリーグを見てもちゃんと成長していますし、ライオンズは支配下枠がかなり空いています。支配下への昇格も間近だと思います。




また、



数字とは別に、根拠のない感覚的な話になりますが、




練習試合ながら初打席初本塁打を放ったり、名古屋ドームで被本塁打ゼロのマルティネスから、ホームランを打ったり、イースタンではサヨナラ打3回やったりと、


何かと持っている選手です。





どんどん成長している選手です。



せっかく新任の平石コーチに目を付けてもらったので、パワーを付けて長打を増やし、来季はさらなる成長曲線を描いてもらいたいです。




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