開幕ローテに入りながらも、不甲斐ない成績に終わった浜屋将太投手です。

今季は、調整が上手く行かずにキャンプ、オープン戦と、イマイチ調子が上がりませんでしたが、首脳陣からの期待も大きく、開幕ローテ入りしました。
が、調整が上手く行かないのに抑えられる程甘くはなく、結果を出せずにファームに降格しました。
シーズン終盤にファームでも好投し、ようやく1軍に上がりましたが、1軍ではゾーン内に投げ込めない制球とメンタルは変わらず、またしても結果を出せませんでした。
今季の成績は、

8試合36.2回
WHIP1.77 K/BB1.00 奪三振率6.38
四球率6.38 QS率0%
先発ながら5回を持たず、四球率もかなり高い散々な結果となりました。
三振も取るが四球も多い今井達也よりも、浜屋は四球率が高いです。
ストレートは一発を浴びやすい球質ではありますが、キレの良いスライダー、チェンジアップで空振りの取れる投手です。
空振りを取れる球を持っている投手なので、首脳陣同様に期待をしたくなります。
最近はスライダーで空振りが取れずに苦戦する事も多かったですが、終盤はスライダーも良く、復調の兆しは見えました。
ただ、それ以上に制球難を克服しなければなりません。
現在は10月に行った、左有痛性外脛骨障害による骨部分切除手術によりリハビリ中です。全治は3ヶ月なので、キャンプには間に合う予定です。
個人的には、フォーム固めに加えて、筋力アップをして球速を上げてもらいたかったです。
今季を見ていると、自信を持ってゾーン内に投げられる球がないようなので、ストレートでもスライダーでも投げ込めるように、レベルアップしてもらいたかったです。
辻監督にも指摘されていましたが、強い球を投げようとすると力んで制球を乱す所があります。
昨年は柘植と組んで三振を多く取った試合もありましたが、通用しなくなり、岡田に捕手を変えてからは打たせて取る投球で好投をしました。
まずはゾーン内に投げ込むこと、そこから空振りを取れる投球へと昇華してもらいたいです。
オフの間にビルドアップして、年明けからキャンプにかけて力まずに強い球が投げられるフォーム固めを行い、オープン戦で仕上げてもらいたかったですが、怪我のため出来る事が限られるのが残念です。
開幕に間に合わせようとしなくて良いので、調整が上手く行かなかった今年と同じ失敗をしないように、リハビリと並行して一回り大きな体を作り、それが終わってから課題に取り組んでもらいたいです。
今季は、不甲斐ない投球が続きましたが、それでも起用される首脳陣からの期待の大きな投手です。
来季はまだ3年目ではありますが、同じ左腕の隅田、佐藤投手が入ってきますので、今まで通り優先されるとは限りません。浜屋にとっては正念場です。
焦りはあると思いますが、しっかりトレーニングを行い作り上げてから、勝負してもらいたいです。
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