ロックアウトにより、メジャー球団との交渉がストップした新外国人補強ですが、GMからは交渉の長期化を示唆するコメントも出ました。
テイラー・ジョーンズの獲得調査が報道されましたが、アストロズの40人枠に入りましたので交渉は出来ません。
狙っていた様ですが、状況に応じて方針転換も必要になってきます。
現状は、先発候補のエンス投手、外野手のオグレイディ選手を獲得しましたが、残りは投手2人、野手1人を獲得予定です。
投手は、先発、中継ぎ問わず、ゾーン内に投げ込める制球があり、三振が取れる投手が良いです。先発なら長い回も投げられる投手、中継ぎなら左に強い投手が理想です。
野手は、大砲タイプです。理想は外野手ですが、ポジションよりもとにかく打てる選手が良いです。
方針転換をして、微妙な選手を取ってきては意味がないですが、契約が長期化して決まらないのも困ります。
特に投手は人数的にも足りていません。外国人ありきの編成です。
GMは、来季は育成選手の昇格のために、支配下枠を少し空けておくとコメントしましたが、ロックアウトに加えて、入国制限も起こってしまったので、これこそ方針転換をして、戦力外となった日本人投手の中から補充を検討してもらいたいです。
コロナ禍ですので、万が一の事を考えた、編成面でのリスク管理も必要です。
指標的に期待の出来るエンス投手獲得、ライオンズの穴でもある外野手のオグレイディ選手獲得、岡田捕手のFA残留と、今の所はいい話題が続いていますが、球団のバックアップがなければ優勝は出来ません。
予算的に大変な中、頑張ってくれていますが、今オフはいい話題が続くオフにしてもらいたいです。
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