来季は期待ドラ3古賀捕手が入団しますが、その古賀選手とイースタンの正捕手争いを演じるのは、牧野選手と、斎藤選手です。




牧野選手は、高卒で入団し来季は4年目となります。






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今季のイースタンの成績は、

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34試合 OPS.684 長打率.358 三振率15%

今季は打力が上がり、3番を任される事もありました。

フェニックスリーグでは、OPS.900、長打率.531と成長を見せています。

ちゃんと成長していますので、今後に期待をしたいですが、怪我が多い選手ですのでオフの間にビルドアップして予防をしたい所です。



来季はルーキーの古賀捕手とファームの正捕手争いをしなくてはならない存在です。












斎藤選手は、来季は5年目27歳となります。




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今季のイースタンの成績は、


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状況的には厳しく、来季のファームでも牧野、古賀選手の起用が中心となると思われます。







求められるのは、



牧野、古賀捕手をファームで育成している間に、1軍捕手陣にアクシデントがあった場合、昇格して戦力になる事です。



1軍は、森、岡田、柘植と盤石の捕手陣です。



現状だと、その壁を破るのは難しいですが、怪我などのアクシデントがあった場合は、今季もありましたが3番手捕手として昇格候補です。




ただ今季の昇格は、人数合わせ的な要素も強く戦力としてはまだまだ厳しいです。



牧野、古賀捕手が1軍戦力になるまでの繋ぎ的な役割ではありますが、1軍で使って貰えれば斎藤選手にとっては大きなチャンスでもあります。







少ないチャンスではありますが、それを活かすためにも、いつでも行けるようにコンディションを整えておきたい選手です。先日結婚もされましたし、家族のためにも戦力となるように、アピールしていきたいです。




森がFAを控えていますし、岡田もベテランになってきました。現状は盤石の1軍捕手陣ですが、守りの要でもある、次世代の捕手育成は必須です。



ファームで競争をして、成長していってもらいたいです。




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