ライオンズが新外国人候補として、今季マリナーズ傘下3A所属の、ジャンツェン・ウィッテ選手を調査報道です。

MLB経験のない31歳の右打ち内野手です。
メインはサードですが、セカンド、ファーストも守れるユーティリティプレイヤーです。外野も守ったことがありますが、キャリアでも少なく、内野がメインです。
敗戦処理ながら公式戦に7試合登板した事もある事で、二刀流とも言われていますが、イニング消化しただけなので、投手としては計算できません。
今季3Aでは、
104試合 .299 19HR OPS.856 三振率17.6%
大砲ではなく、中距離ヒッターです。
最大の特徴は内野を複数守れるユーティリティ性ですが、呉、山田、山野辺と内野のユーティリティがいるライオンズにとっては微妙な特徴です。
中軸を任せるには物足りなく、スパンジーの劣化版という成績です。
気になるのは、
今季から、打高の3A西に所属して、455打席19HR放ちましたが、2019年は436打席で8HR、2018年は113打席で2HRと、中距離ヒッターなのかも判断が難しい所です。
打力特化型選手が欲しいライオンズですが、まさかの、そこそこ打てる内野のユーティリティです。
右打ちは良いですが、来日して化ける事が必要な選手です。
打力特化型ならポジションは問いませんが、このくらいの打力なら、内野はレギュラー+バックアップも居ますし、メインのサードにはブランドン、渡部と育てたい選手も居ますので、ライオンズの弱点でもある、外野手を獲得してもらいたいです。
現時点では、内野の控え前提の獲得です。
今季の成績から、スパンジー、オグレイディ、獲得の噂があった、ジョーンズ、クリザン選手と比べると、
スパンジー
113試合.309 14HR OPS.876
オグレイディ
74試合.281 15HR OPS.913
ジョーンズ
48試合.331 10HR OPS1.009
クリザン
110試合.316 16HR OPS.859
ウィッテ
104試合.299 19HR OPS.856
ライオンズの公式をフォローした事で、獲得が噂されたものの、売り込み説が濃厚となったクリザン選手と似ている成績です。
クリザン選手の代理人からしたら、あながち、売り込み先は間違っていなかった様ですね。
新外国人は大砲とスパンジータイプとの事でしたが、GMがオグレイディは中距離ヒッターと表現したにも関わらず、大砲がオグレイディ、スパンジータイプがウィッテになる可能性も出てきました。
投手は質も数も必要ですが、野手は数より質です。
貴重な予算を使う外国人なので、レギュラーとして使いたいですが、このスペックだと中村、外崎の控えです。
来日して化ける事を祈るばかりです。
エンス、オグレイディと指標的にも良い外国人獲得に加えて、打撃特化形のジョーンズ調査報道もあり、今季は外国人補強に期待を持ちましたが、トーンダウンしてきました。
先日獲得したタカハシ投手も2000万と安く、おそらくウィッテ選手も5000万程度だと思われます。
今季は最下位ながら暖冬更改となりましたが、外国人費用を抑える事で、総年俸を削る方針なのかも知れません。
菊池雄星の譲渡金があるとはいえ、西武グループは大赤字ですので、獲得費用を抑えてきた可能性を感じられる、ウィッテ選手の調査報道です。
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