ジャンセン選手の獲得により、ライオンズの外国人補強は残り1人となりました。
指標的に優れた、エンス投手、オグレイディ選手の獲得で、来季に向けた本気度を感じていましたが、育成型投手のタカハシ投手、ユーティリティのジャンセン選手と、ここに来てトーンダウンしてきました。
タカハシ投手獲得までは、ニールの代わりをエンス、スパンジーの代わりをオグレイディ、ダーモディの代わりをタカハシと思っていたので、残るメヒアの代わりの大砲、ギャレットの代わりのセットアッパー候補を獲得すれば、予算の少ない中で球団も良くやっていると思っていましたが、予算の厳しさを感じさせる新外国人補強となっています。
しかし、外国人は蓋を開けて見ないと分からない部分も大きく、ジャンセン選手が駄目だとは限りません。ただ、大砲タイプを獲得出来なかった事は非常に残念です。
残り1人の新外国人は、ギャレットの代わりのセットアッパー候補にもなる、僅差で投げられる投手であって欲しいです。
戦力的だけでなく、人数的にも投手は足りていないので、補強は必須です。
以前、スペイン語通訳を球団が募集しましたので、おそらく中南米の投手です。
大砲は獲得してもらえませんでしたが、セットアッパー候補の獲得は、現場も譲らないでもらいたいです。
ギャレットは今季は、防御率3.77、WHIP1.57、K/BB1.79とセットアッパーとしては不十分な成績でしたが、61試合57.1イニングを投げています。
来季はもう少し先発が長い回を投げられると思いますが、終盤の僅差で投げられる投手は、今の所平良海馬だけです。
増田、森脇がどこまで復調するか分かりませんし、ギャレットが投げた61試合の穴埋めが出来る、僅差で投げられる投手の獲得は必須です。
来季も今季と同様のチーム総年俸で良ければ、補強費は残り2億程度ありますが、タカハシ2000万、ジャンセン4000万と安く済ませて来ているので不安はあります。
また、ギャレットの背番号33はジャンセン選手が付けることになりましたし、本来先発投手のタカハシ投手を中継ぎとして使うとGMは明言しましたので、実はタカハシ投手がギャレットの代わりで、残りは年俸の安い先発・中継ぎ両方出来る素材型投手に行かないか心配です。
ライオンズの場合は、チーム総年俸が他球団より劣っている訳ではなく、むしろ日本人プレイヤーに年俸を出しています。
生え抜き日本人の1億円プレイヤーも、ライオンズは多いです。
大砲の獲得はしてもらえませんでしたので、主力の復活、若手の覚醒にかける事になります。
コロナ禍で西武グループも苦しい状況ですので、補強費の限界もあるとは思います。ただ、残りの外国人投手獲得は、もう一踏ん張りしてもらいたいです。
外国人に求めることは、チームに足りない部分を補う即戦力です。
外国人が穴埋めしている間に、若手を育て、育ったら外国人がやっていた役割を任せる流れが理想です。
今のライオンズで足りないのは、
野手ではここ2年の課題である1番打者と、今季苦しんだ長距離砲です。ポジション的に外野が穴です。
投手は先発、中継ぎ共に、指標的にはワーストが多く、他球団よりも劣っているので、使える投手なら先発、中継ぎ問わずに欲しいです。
先発ローテ投手はエンス投手を獲得しました。もう一人先発候補でも良いと思いましたが、中継ぎとして育成込みでのタカハシ投手を獲得したので、後は中継ぎの僅差で投げられる、即戦力のセットアッパー候補が欲しい状況です。
また、怪我人も多く、育成前提の新人も獲得したことから、ファームのイニングイーターも足りません。
長くライオンズファンをやっているので、予算的に苦しいのは分かりますし、新外国人も微妙な選手を連れてくることがあるのも慣れています。
ただ、42年ぶりの最下位という不名誉から脱却し、優勝を目指すためには使える外国人補強は不可欠です。
セットアッパーも出来る僅差で投げられる投手は新外国人、ファームのイニングイーターは戦力外から獲得をしてもらいたいです。
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