コロナ禍に加えて、MLBのロックアウトもあり、補強はまだ続いていますが、今の所のパ・リーグ補強状況です。







昨年よりはコロナ禍も落ち着き、有力な外国人も複数来日する予定となりました。



ただ、一部の球団を除き、経営的に厳しい状況なので、チーム事情に合わせた補強が目立っています。









オリックス

今季パ・リーグを制したオリックスは、ジョーンズ、モヤが退団。ただ、元々日本人中心のチームですので大きな影響はなく、上積みを狙いユーティリティのバレラ、左右の大型投手ビドル、ワゲスパックを獲得。

ワゲスパックは、今季3Aで優秀な成績を残した先発投手ですので、指標通りの活躍をすれば、強力な先発陣となりそうです。





ロッテ

素材型投手のゲレーロを獲得。育成ありきの投手なので、大きな上積みは期待できないが、レアード、マーティン、エチェバリアの残留により、戦力的には今季同様に戦える模様。

オリックス同様に、若手が伸びて来ているチームのため、今季の補強は最小限。佐々木朗希が山本由伸クラスになる可能性もあるため、要注意の相手です。





楽天

日ハムからノンテンダーとなった西川を獲得。さらに、大砲候補のギッデンス、マルモレホスも加入。

育成に舵を切ると言っていましたが、今季も積極的な補強をしています。外国人次第では、打線の大幅強化になりそうです。



 


ソフトバンク

中日から又吉をFAで獲得。メジャーでも実績のあるガルビスや、以前所属していたレイも獲得。キューバ選手達も残留ですので、戦力層の厚さは球界一。

主力選手が過渡期を迎えていますが、若手や外国人も合わせれば、戦力的には優勝候補筆頭だと思います。






日ハム

大砲候補のヌニェス、両打ちのアルカンタラ、投手はポンセ、ガントと、有力な外国人を積極補強。年俸の高くなって来た主力を放出し、即結果を求められる外国人に力を入れ始めた印象。

ファンからは賛否両論あると思いますが、外国人に力を入れたという事は、結果が出なければ切るという、分かりやすい評価、編成となりそうです。











今季優勝争いをした、オリックス、ロッテは若手も伸びて来ている事もあり、外国人は足りない部分を補う程度に留めた感じです。



一方、ソフトバンク、楽天は、足りている部分も厚みを持たせるために、さらに補強しました。そのた、巨大戦力となっています。



日ハムは、有力な外国人を補強しています。主力をノンテンダーとして、若手が定着するまで外国人で凌ぐ様です。






全体的に、今季はFAも又吉1人だけでしたし、補強による大幅な変化はないですが、監督も変わり、主力も変わった日ハムは、来季変化がありそうです。







個人的に、注意すべきは楽天です。



今季は、チーム盗塁数6位、チーム本塁打5位でしたが、スピードは西川、パワーは外国人を補強しました。特に大砲タイプのギッデンスが機能すれば、打線が手強くなってしまいます。

大物揃いの先発投手に、中継ぎも安定感がありますので、戦力的にはソフトバンクに次ぐ厚みを持っていると思います。




今季ライオンズは、楽天に大きく負け越しましたが、苦手の左打者が多いので対策必須です。

左打者達に打たれたとしても、大量点に繋がらないように、今季同様に浅村や長打のある外国人は抑えて行きたいです。













今季はどのチームも外国人に苦労したシーズンでした。



特にライオンズは、ほとんど外国人が機能しませんでした。優勝するためには、外国人の活躍に加えて、主力の活躍は絶対です。



戦力層的には、ソフトバンク、楽天と比べると劣りますが、主力の能力は負けていません。



戦力層の薄さから、怪我をしないことが前提にはなりますが、コンディションを整えて、シーズンを迎えてもらいたいです。




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