前回、打線はタラレバが多いと書きましたが、投手はもっとタラレバが多いのが現状です。




先発3本柱の成長、エンス、隅田、佐藤投手の加入と楽しみな陣容ではありますが、投手指標的には、他球団と比べると2周りくらい差があるのが現状です。







昨年は中継ぎ陣に不調者が多かったですが、高橋、今井、松本と軸になる投手の成長もありました。




ただ、主要なチーム投手成績は、軒並みワーストです。



※( )内はリーグ平均



防御率 3.94 (3.48)

WHIP 1.41 (1.26)

QS 37.8% (48%)

K/BB 1.59 (2.30)

FIP 4.30 (3.48)


与四球は、597(458)とぶっちぎりな事からも、四球が多く三振が取れず、先発はイニングを稼げないと言うのが、ライオンズ投手陣の現状です。



今の野球は分業制なので、中継ぎ整備も必須ではありますが、多くのイニングを投げる先発投手の出来は、中継ぎ運用にも影響が出ますし、勝敗にも大きな影響を与えます。





3本柱以外の投手でも、規定投球回に近いイニングが投げられる先発投手が出現したら、アウトローを狙っても高めに抜ける投手陣の制球難が改善したら、誰も怪我で離脱しなかったらと、タラレバが全部叶って、ようやく他球団との差を埋められると思っています。





やはり、打線である程度はカバーをしていかなくてはならないチームです。




ただ、上がり目のある投手陣ですので、期待はしています。



ライオンズの場合は、1.5軍クラスの投手を使わなくてはローテを回せませんが、そのクラスの投手でも調子が良い時や相性の良い相手の時は、良い投球が出来ます。



良い時に積極的に1軍で使う、柔軟な起用法が求められます。




また、ライオンズはあまりやりませんが、第2先発やロングリリーフといった起用もする事で、イニングも稼げて中継ぎ負担も軽減されます。

この辺は、十亀や1.5軍クラスの投手陣である、與座、本田、浜屋、佐々木などを使いたいです。




昨年は、連投続きの平良はパフォーマンスを落としました。持ってる能力が高いので、それでも抑えていましたが、それ以外の投手はそうは行かないので、良いパフォーマンスを出してもらうためにも、疲労はしっかりマネージメントしたい所です。




他球団と比べて、投手能力的に劣るのであれば、せめてコンディションの良い時に投げられる環境を作りたいです。






さらに、隅田、佐藤投手は期待値は高いですが、まだルーキーです。ヤクルト奥川やロッテ佐々木などの育成成功例を見ても、ルーキー2人は、ある程度間隔を空けて登板させる方法を、ライオンズも取り入れたいです。





やることはたくさんありますが、タラレバを全部叶えるためにも、起用の鍵を握る豊田コーチには取り組んでもらいたいです。






そして、一番心配なのは怪我です。


今季は、投手の力が他球団よりも劣るだけでなく、人数的にも足りていません。



怪我で離脱者が出ると、まだ1軍レベルではない投手を上げなくてはなりませんし、ファームにも大きな影響が出てしまいます。




コーチやトレーナーによる管理だけでなく、松坂大輔が言っていたように、選手一人一人がお金を欠けて体のメンテナンスをしてもらいたいです。


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