ドラ1隅田投手が、初のブルペン入りです。
#隅田知一郎 投手が初のブルペン入り!
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) January 14, 2022
ルーキー投手陣の先陣を切り、キャッチャーを立たせて約20球を投げました!
3月の開幕に向けて、焦らず着実に調整を続けています!#埼玉西武ライオンズ #seibulions pic.twitter.com/dYSDfIC7J3
キャッチャーを立たせて約20球と軽めの投球でしたが、変化球も交えての投球を披露しました。
本人は3月のオープン戦から、しっかり投げられるように調整をしています。
本来は成長のためにも、與座、本田、浜屋、佐々木辺りの1軍半の先輩達と、ローテ枠を競争する形がベストです。
ただ、外国人の入国時期が不透明な事や、1軍半の先輩たちがイマイチ飛躍出来ていないので、現実的には開幕ローテ入りはほぼ確定ではあります。ただ、それでもオープン戦からアピールをする気持ちを持っているのは良い事です。
ドラ1となると、他のルーキーよりも注目されますし、取り上げられる事も取材も増えたり、今までにはない疲労も出てきます。
今の所は、大学の時と同様の調整をしてきていますが、上手く行かなくなった時は相談出来る環境にしてあげたいです。
その辺りのフォローする役割とし��ては、キャンプでは、内海兼任コーチに担ってもらいたいです。
技術的な指導も必要ですが、始めてのシーズンですし、まずは良いコンディションで投げられる事が大切です。
起用法だけでなく、体のケアも含めた調整法を本人任せだけでなく、アドバイス出来るようにしてもらいたいです。
隅田、佐藤投手はルーキーといえども、ライオンズが優勝争いするためには戦力化必須です。内海兼任コーチは、選手としての調整もあり大変だとは思いますが、ルーキー2人に関しては特に気にかけてもらいたいです。
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