1軍キャンプが決まった、ドラ1隅田知一郎投手です。












先日の2回目のプルペン入りでは、渡辺GMらからストレートの質の高さを絶賛されました。





ストレートのホップ成分が、プロ平均の44cmを上回る数字を出したとの事です。



ホップ成分が高いと言う事は、空振りを取りやすいストレートを投げられるポテンシャルがあると言う事です。




まだ打者を立たせた上での投球ではありませんが、試合でもこのパフォーマンスが出せれば、かなり期待が出来ます。








本人は変化球に自信があると話していますが、その変化球を活かすにも、基本はストレートです。


MAX150キロと言われていますが、平均では140前半ですので、球速がそれ程でもストレートの質の高さは武器になります。


変化球も多彩ですし、後は正捕手森友哉に受けてもらい、森がどう感じたか、どういうリードをするのかが楽しみです。


森は高橋光成に若い投手を連れてきてもらって、食事しながら話をしたいとも言っていましたし、隅田投手、佐藤投手とは是非ともコミュニケーションをとっていきたいです。









隅田投手、佐藤投手は常に中6日でローテを回すよりも、状態によっては間隔を取りながらの起用が良いと思います。それでも即戦力として、イニングは投げてもらいたいです。




昨年ライオンズがクジで外した、楽天早川投手はルーキーイヤーを、24試合23先発137.2回を投げました。



早川投手の1年目くらいを目標にし、隅田投手120イニング、佐藤投手80イニング、合わせて200イニング投げてもらいたいです。




日に日に期待が高まりますが、体のケアは怠らずに、怪我はせずに開幕が迎えられるようにしてもらいたいです。





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