昨年は初の二桁10勝を挙げ、規定投球回にも達する大きな飛躍を見せた松本投手です。
先発投手と言えばストレートを軸に、カウント球、決め球の変化球を持っているのが一般的ではありますが、松本の場合は、カウント球も決め球もストレートと言う、ストレートが生命線の投手です。
中継ぎであれば、増田達至が松本同様にストレートのみで抑えられる投手ですが、先発としてそれをやってのけたのは素晴らしいです。
昨年は、そのストレートが機能しなく打たれる事があり、カット、スプリット、スライダー、カーブなどの変化球も使いながらの投球をしましたが、やはりストレートの投手です。
アウトローのストレートが大好きな巨人桑田氏は、おそらく松本のストレートは大好物だと思います。故野村克也氏も、原点はアウトローと言っていたように、松本はそこにスピンの効いた空振りの取れるストレートを投げ込めますので、十分決め球です。
オフのトレーニングで、どこまで球速を上げて安定したストレートが投げられるようになったか、実戦登板が今から楽しみな投手です。
また、昨年の成績アップは、ストレートの出来が良かった事もありますが、カウント球にスライダーを上手く使えた事も要因としてあると思います。
昨年も何度か投げていましたが、カーブの精度的にカウント球としては使えなくても、間に緩いボールもあると相手に思わせたいので、試合の状況を見て使ってもらいたいです。
昨年はQS45.8%でしたが、好投が続いた昨年9月は60%、10月は66.6%でした。今季はシーズン通してQS60%以上は達成したいです。
高橋、今井と共に、先発投手陣を引っ張っていくべき投手です。昨年は、裏ローテの頭を任せられましたが、今季も大事な試合を任せられると思います。
高橋、今井と共に高いレベルで競い合うシーズンにしてもらいたいです。

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先発投手と言えばストレートを軸に、カウント球、決め球の変化球を持っているのが一般的ではありますが、松本の場合は、カウント球も決め球もストレートと言う、ストレートが生命線の投手です。
中継ぎであれば、増田達至が松本同様にストレートのみで抑えられる投手ですが、先発としてそれをやってのけたのは素晴らしいです。
昨年は、そのストレートが機能しなく打たれる事があり、カット、スプリット、スライダー、カーブなどの変化球も使いながらの投球をしましたが、やはりストレートの投手です。
昨年秋からは球速アップに取り組み、苦手な変化球を磨くよりも、得意のストレートをさらに伸ばす選択をしました。
松本は、スピンの効いた空振りの取れるストレートを、アウトローに投げ込める能力を持っています。
アウトローのストレートが大好きな巨人桑田氏は、おそらく松本のストレートは大好物だと思います。故野村克也氏も、原点はアウトローと言っていたように、松本はそこにスピンの効いた空振りの取れるストレートを投げ込めますので、十分決め球です。
ただ、球速が140前半くらいだと空振りが取れずに打たれてしまう事も多く、目安としては常時145キロ以上は投げたい投手です。
オフのトレーニングで、どこまで球速を上げて安定したストレートが投げられるようになったか、実戦登板が今から楽しみな投手です。
また、昨年の成績アップは、ストレートの出来が良かった事もありますが、カウント球にスライダーを上手く使えた事も要因としてあると思います。
個人的には、カウント球にスライダーに加えて、カーブも使えるようになると、決め球のストレートがさらに活きてくると思います。
昨年も何度か投げていましたが、カーブの精度的にカウント球としては使えなくても、間に緩いボールもあると相手に思わせたいので、試合の状況を見て使ってもらいたいです。
今季も規定投球回数クリアーは必須です。
昨年はQS45.8%でしたが、好投が続いた昨年9月は60%、10月は66.6%でした。今季はシーズン通してQS60%以上は達成したいです。
高橋、今井と共に、先発投手陣を引っ張っていくべき投手です。昨年は、裏ローテの頭を任せられましたが、今季も大事な試合を任せられると思います。
高橋、今井と共に高いレベルで競い合うシーズンにしてもらいたいです。

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