先日の赤田コーチのコロナ感染により心配されていましたが、高知春野では今日もB班キャンプが行われています。
前十字靭帯損傷からの復活を目指す若林選手は、先日ロングティーを行っていましたが、フリー打撃にも参加をしています。
#若林楽人 選手もフリー打撃に参加✨#seibulions#ライオンズナイター#春野春季キャンプ pic.twitter.com/mmuwZlljQT
— 文化放送ライオンズナイター (@joqrlions) February 8, 2022
コロナ感染から復帰の戸川選手、期待の若手の山村選手も元気に参加しています。
個別練習が始まりました⚾︎
— 文化放送ライオンズナイター (@joqrlions) February 8, 2022
メイン球場で特打に励むのは #戸川大輔 選手と #山村崇嘉 選手!#seibulions#ライオンズナイター#春野春季キャンプ pic.twitter.com/C7FcLF5QMM
投手では、今季から兼任コーチとなった内海選手も、武隈投手とキャッチボールを行っていますね。
コーチとしての期待も大きい人材です。
本来はA班キャンプに帯同する予定でしたが、コロナ感染によりB班となりました。期待や注目が集まってはいますが、プロとしては初めての事ばかりの隅田、佐藤のルーキー2人に、付きっきりで見てもらいたかっただけに残念です。
ただ、ライオンズは投手にリハビリ組も多く、外国人の入国遅れもあり投手の駒不足が懸念されますので、B班で選手としての調整もしっかり行い、シーズンに入れば戦力として、活躍してくれる事も期待したいです。
B班には、昨季限りで現役引退し、今季からは球団職員としてライオンズに残ってくれる事になった、榎田氏も帯同しています。
トミー・ジョン手術により、リハビリ組となった粟津投手と話をしていますね。
粟津、斎藤、伊藤、上間投手とトミー・ジョン手術を行いましたが、正直、粟津、斎藤投手に関しては怪我前も1軍での戦力になっていませんでした。
復帰後は戦力化出来るように、榎田氏が担当するバイオメカニクス兼企画室アライアンス戦略チームにより、粟津、斎藤投手をもう一度作り直すのも良いと思います。
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