MLBの労使交渉は、オーナー側が設定した2月末のデッドラインで解決せずに、持ち越しとなりました。











未だ、オーナー側と選手側には隔たりがあり、解決には時間がかかりそうな見通しです。



そのため、今季のメジャーリーグは試合削減の可能性が高まりました。



一部報道では、1ヶ月程度はすでに試合が出来ないのではないかとも言われ、交渉が長引けば、試合削減数も増えてしまいます。





先日の報道では、削減した分の代替試合は行わず、その間の給料も支払われないとの事ですので、オーナー側にも、選手側にも苦しい状況となり、何よりメジャーリーグファンにとっては、残念な状況となりました。






交渉が解決されないゴタゴタな状況の中、昨季ナ・リーグMVPのプライス・ハーパー選手が、Instagramに巨人のユニフォーム姿を投稿をしました。



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解決の糸口が見えない状況に、業を煮やしてのネタ投稿です。



年俸29億の昨季MVP選手が、こういう投稿をするくらい、交渉が上手く行っていないようです。



このクラスの選手は、試合が削減されても解決まで待つでしょうが、日本人メジャーリーガーは、田中将大のように限定的にNPBに戻ってくる可能性もあります。



今のライオンズの経営状況では、秋山翔吾や菊池雄星を雇えないので、早期解決に向けて今後も交渉を継続してもらいたいです。







そして、






元メジャーリーガーを含む、ライオンズの新外国人選手達が、3月上旬にも来日することになりました。







球団は、本日にでもビザ発給の手続きをするようで、最短での来日に向けて準備しています。



コンディションか良ければ、オープン戦にも出場することを見込んでいるようですが、思ったより早く来日出来そうで良かったです。



開幕からは難しいと思いますが、5月から戦力として、1軍に合流出来るように調整をしてもらいたいです。





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