昨日の、ルーキー隅田投手の好投に続いて欲しい本日は、同じく期待の若手でもある渡邊投手が先発です。

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素材型投手を育てるのが、あまり上手くないライオンズでしたが、じっくり育て、昨年ついに1軍戦力となった投手です。



球団としても、素材型投手を育成出来たのは、良い成功例ですが、正直、渡邊投手の成長は内海兼任コーチの力が大きいです。



面倒見の良い内海投手との出会いは、渡邊投手にとって大きな出会いでしたが、本当に成長し育成出来たかは、開幕ローテを任された今季の活躍によります。




オープン戦では、序盤のイマイチな投球から、徐々に良くはなってきています。




本人も手応えがあるようなコメントもしていましたが、個人的には不安のある投球でした。





その不安は、ストレートの不安定さです。



オープン戦では、ストレートが制球出来ていない試合も多く、また回を追うごとに球速も落ちていたのが気になる所です。




昨年は、WHIP1.33と悪くはない数字ですが、K/BB1.10は、四球が多く三振が少ないという投球となります。




人によって違いはありますが、基本的には四球は少なく三振が多いのが良い投手ですので、渡邊投手は四球が多い事が課題の一つでもあり、まだまだ、ポテンシャルを活かしきれていないと思います。




ストレートの力勝負で、空振りを取りまくる投手ではありませんが、それでも速いストレートとカット中心に、右にはスライダー、左にはスプリットも混ぜ、さらにはカーブで緩急もつけられる投手です。




オープン戦では、変化球を混ぜながら何とか抑えはしましたが、ストレートが活きてこないと、捕まる恐れも感じさせました。






オープン戦最終登板では、本人もストレートの出来が良くなかった事を自覚していたので、どこまで状態を上げられたか注目です。

 



不安はありますが、ストレートの出来が良いか悪いかで、今日の結果も変わると思います。 







ただ、期待も大きいです。



昨年は、ファームでイマイチでしたが、チーム事情で1軍に上がると、150キロを連発し中継ぎで成績を残して、瞬く間に先発ローテ入りもしました。オープン戦はあまり良くなかったですが、昨年のように、シーズンでは活躍する可能性もあります。




また、左打者が苦手な投手ですが、対策をオフに練習しました。 



昨年は、右に対してはほぼ完璧に抑えていましたが、左には一時期、3割を超える被打率も残した時期もありました。




オフには、左対策にスプリットだけでなく、バックドアのスライダーやカットも練習していましたが、今の所、それ程機能した様子はないですが、投球の幅を広げるためには、シーズンでは使いたいです。




特に今日対戦するオリックスの得点源は1〜3番の、福田、宗、吉田選手の左打者です。




初回からしっかり対策を実行して、味方が点を取るまで、粘り強く抑えてもらいたいです。





渡邊投手が先発投手として独り立ち出来れば、隅田、佐藤投手と共に、次世代の先発の柱を作れます。ここに、上間、井上投手も加われば、ライオンズの将来に明るい未来が待っています。



渡邊投手にとって、大きな期待のかかる、今シーズンの初戦となります。





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