首位楽天との3連戦は、チーム状況が悪い中、勝ち越しが出来ました。





打線の低調ぶりに対して、チーム防御率1位の投手陣の頑張りが良い結果に結びついています。




そんな野手陣の中でも、楽天3連戦では育成から支配下登録されたばかりの高卒ルーキー滝澤選手の活躍が目立ちました。

Screenshot_20220514-201437~2




土曜日の楽天戦では、同点のタイムリー3ベースに加えて、判断良くスタートしたことで暴投の間に勝ち越しのホームインも決めました。




特に勝ち越しのホームインの走塁は、3塁側に弾く暴投であればホーム突入しない事も多い中、判断が良くスピードあり、余裕でセーフになる走塁を見せています。



Screenshot_20220515-095208~2



ファームでは、守備走塁の動きがよく、ショートとしてアピールしていました。まだまだ非力ではありますが、一時期ファームで打率3割に乗せる打撃センスも見せていました。



支配下登録され、すぐに1軍スタメンとして楽天3連戦はフル出場しましたが、12打席で3安打2打点1犠打と活躍し、一生懸命なプレイスタイルは多くのライオンズファンから好感も持たれました。



特に、走塁面ではスピードもあり、判断も良く、1軍でも戦力になる可能性も見せています。また、バントも上手く決めており、小技が苦手な選手の多いライオンズでは、使い所のある選手として期待が出来ます。



土曜日の試合だけでも、元が取れたくらいの活躍でしたが、高卒ルーキーですし、これからの成長が楽しみな選手でもあります。







ただ個人的には、

打撃の良い選手がスタメン、守備の良い選手は途中出場が基本だと思ってます。また、守備を優先して考えて起用する場合は、その選手は下位打線が基本です。





滝澤選手は、まだまだ全体的なレベルアップが必要な選手です。特に打撃面では、12打席で4三振と言う結果からも、1軍クラスの投手の球威や変化球への対応がまだ難しいです。




相手バッテリーからすれば、怖さがない打者ですので、どんどんゾーン内に投げ込んで来ますしので、四球を選ぶのも難しいですし、特に変化球への対応がまだ難しく、昨日のようにフォークを投げてれば三振が取れる状態となっています。




育成として指名された高卒ルーキーですし、課題は当然ありますので、この辺は今後成長していけば良いのですが、固定起用するにはまだ早い段階です。




源田選手の復帰が長期化する恐れもあるため、リスク管理のためにも、山田選手以外のショートを発掘しなければならない状況ですので、経験の浅い若い選手を試すのは良いと思います。



ただ辻監督は、良くも悪くも固定起用する傾向がありますが、今の状況ならショートは山田選手を基本に、万が一に備えて、他の若手選手と共に併用起用し経験を積ませるのが望ましいです。



今季、打撃面でも成長している山田選手なら状況によっては上位でも良いと思いますが、滝澤選手はまだこれからの選手ですし、起用するなら9番で楽に打たせたいです。





楽天戦では、数ヶ月前まで高校生、数日前まで育成だった滝澤選手をチームに馴染ませようと、全員が兄貴分的な目線で盛り上げていましたし、そのお陰でチームの雰囲気も非常に良く見えました。




他の選手たちが、先輩として良いところを見せようと言う気持ちはあっても、結果までは出ていませんが、雰囲気を良くする選手はチームの活力にもなります。



たった3試合であっても、慣れない場でのプレイは、そうとう疲労も溜まったでしょうし、その辺も考慮しつつ、大事に育ててもらいたいです。





にほんブログ村 野球ブログ 埼玉西武ライオンズへ
↑↑ポチッとお願いします







スポンサードリンク