ファームはヤクルト戦です。

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スタメンは、

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注目は打撃好調の長谷川選手です。

イースタンに10試合出場し、OPS1.110と驚異的な数字を残しています。

内外野守れて、打てて走れる選手です。外野であれば、すぐにでも1軍外野陣とも競い合える可能性がある選手です。

好調ぶりをアピールすると共に、野球に対して真摯に取り組む姿も見せて、支配下登録を目指したいです。



【結果】

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打線は8安打放ちましたが、コドラド選手のタイムリーでの得点のみでした。


投手陣は、5回にヘレラ投手が捕まり、代わった佐々木投手も味方エラーが絡み、この回4失点とこの失点が最後まで重かった試合でした。



【投手】

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ヘレラ

序盤からスライダーが高めに抜ける事が多く、140前半のストレートで何とか凌ぐ投球となりました。

それでも4回1失点と試合は作りましたが、5回はそのストレートも連打され、四球も出して満塁となり、犠牲フライで失点し、70球となった所で交代しました。

全体的に、驚くような球を投げる訳ではありませんが、まとまっている投手です。

ストレートと変化球のコンビネーションの投手ですので、制球は気をつけたいです。

今後は、段階を踏みながら球数も増やして行くと思いますが、ファームはイニングを稼げる投手が不足しているので、今季はファームのイニングイーターになってくれればと思います。



佐々木

ワンアウト1、3塁からの火消し登板でしたが、味方のエラーもあり、2安打3失点でした。

ただ、チェンジアップは空振りも取れて良かったですし、なかなか上がらなかったストレートの球速も148キロ出ました。

状態は上がってきましたので、後は制球面の調整をしたいです。



豆田

3イニングを無失点で抑えました。

球数は増えましたが、いつものように高めのストレートで三振が取れましたし、課題の制球も四球1つでした。

まだまだ全体的にレベルアップしたいですが、今季は昨年よりも安定した投球が出来ていますので、制球面に気をつけながら今後も投げて行きたいです。





【野手】

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若林選手は2安打ですが、4回の守備から交代しました。

3回に盗塁失敗し、その裏は守りにつきましたが4回からは交代しました。

中途半端な回に交代しましたし、アクシデントでなければ良いのですが、無理をする時期でもないので、慎重に行きたいです。

ファームは9連戦中なので、交代はただの休養で何事もなければ良いのですが。。。




鈴木選手は2安打1四球です。

ファームに落ちた頃は、ファームでも全く打てない状態でしたが、少しずつ状態を上げています。

1軍のレギュラーを奪うつもりで、まずはファームで圧倒的な成績を残してもらいたいです。




好調の長谷川選手は1安打でした。

今季は期待感を持たせる打撃が出来ています。

四球も選べて長打も打てる打撃を続ければ、支配下が見えてくるので、このまま続けたいです。





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