本日のロッテ戦は、佐々木朗希投手との対戦となります。


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怪物となった佐々木朗希投手相手に、ライオンズはどう立ち向かうのかが見ものですが、辻監督は攻略法を思い描いているようです。





記事には、佐々木朗希投手対策を辻スペシャルと書いていますが、粘って球数を増やしたり、ランナーが出れば足で揺さぶるという、目新たしいものではないです。



このクラスの投手になると、分かっていても打てないという対策を超えてくる事もあるので難しい所もありますが、ライオンズ打線は淡白になりがちなので、粘ると決めたならそういう指示をしっかり選手に徹底させたいです。




当然、ロッテバッテリーも球数の事は頭にあるでしょうし、前回の対戦時でも自信を持って3球勝負に来ますので、力負けしないスイングやフォークの見極めも大切になってきます。




辻監督の言う対策の中には、コンパクトなスイングで反対方向への意識というのもありますが、山川選手以外の選手は徹底させたいです。


特に、愛斗、川越、若林、西川選手と言ったレギュラーを争う立場の選手には大切だと思います。置かれた立場的にも、振り回すよりもコンタクトを高めた打撃を見せたいです。





ライオンズの先発はエンス投手です。


相手が佐々木朗希投手ですので、ロースコアゲームが予想されます。


そのため、まだ打撃が本調子ではない森選手ではなく、古賀選手との相性が良いので、古賀選手のスタメンマスクがありそうです。


古賀選手はリード面で活躍を見せていますが、打撃も悪くなく、四球も選べますしアプローチの良さも見せています。


ファームでは反対方向へのヒットも良く打っていたので、相手は怪物ですが打撃でも期待したいです。






1点を争う試合となると、四球やエラーを減らせるかがポイントになります。



相手は慣れたホームでの登板ですので、苦戦が予想されますが、昨日のように守備でもエンス投手を助け、ワンチャンスを確実に活かして行きたいです。





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