本日から仙台で楽天戦です。
スタメンは、
森選手が3番捕手でスタメンです。
本調子ではありませんが、山川選手の前の大事な3番でスタメンです。期待をされての3番ですので、結果を出したい所です。【結果】
10安打9四球も与えながら、ヒヤヒヤでしたが1点差ゲームをものに出来ました。
追いかける立場のチームとしては、カード初戦を取れたのは大きいです。
今日は攻守ともに、川越選手が大活躍の試合でした。
【投手】
髙橋光成
球審との相性も悪かったですが、5回6四球と今日はどの球種も制球が荒れてしまいました。再三、四球でランナーを出し試合が壊れても可笑しくない状況でしたが、不可解なボール判定が続いた後は、吹っ切れたような投球を見せ、何とか5回2失点にまとめたのは流石です。
エースですし安定感は欲しい所ですが、5回まで試合を作れましたし、勝負所では得意のフォークで空振りを取れるキレはあったので、次回はしっかり制球を修正して臨みたいです。
本田
先頭にヒットを許すも、続く西川選手はレフトフライに打ち取ったはずでしたが、オグレディ選手が転倒し落としてしまい、ピンチを作ってしまいます。犠牲フライで1点返され、尚もピンチで浅村、島内選手を迎えますが、浅村選手にはアウトローの素晴らしいストレートで三振、島内選手にはライト前に打たれてしまいましたが、川越選手の好返球で追加点を許しませんでした。
今日の川越選手は攻守に活躍です。#川越誠司 選手が今度はその強肩でチームに貢献!#森友哉 選手も素早いタッチで同点を阻止します!#埼玉西武ライオンズ #seibulions pic.twitter.com/X88tMFNPuC
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) June 24, 2022
本田投手にとっては、守備に足を引っ張ぱられも、助けられもしたイニングでした。ただ、浅村選手を三振に取ったストレートの制球は見事でした。
水上
今日の試合当たっている銀次選手からの打順でしたが、スライダーで三振を奪い無失点で抑えました。平良
先頭にストレートの四球を出す嫌な展開でしたが、西川選手がスリーバント失敗、小深田選手は併殺に取り、結果3人で終わらせました。増田
先頭の浅村選手、続く島内選手に連打され、ノーアウト1、2塁の大ピンチを作りますが、何とか踏ん張り無失点で切り抜けました。最後はツーアウト満塁まで行き、代打川島選手にセンター良い当たりを打たれてしまいましたが、守備位置が良くアウトに出来ました。
今年の増田投手は、以前のように唸るストレートで捻じ伏せる投球は影を潜めて来ているので、弾き返される事もありますが、安定感は抜群です。
守護神はとにかく抑えれば良いので、勝ててよかったです。
【野手】
試合を振り返ると、
2点ビハインドの3回、
ジャンセン、源田選手のヒットでツーアウトながらもチャンスを作ると、
川越選手のタイムリーで同点です。
打撃好調です。#川越誠司 選手の2点適時二塁打で同点!
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連打で試合を振り出しに戻します!#埼玉西武ライオンズ #seibulions pic.twitter.com/HRPxlJyg70
走塁面でポカもすることもありますが、こうやって打撃で結果を出したいです。
大振りも多い選手ですが、コンタクトをもう少し良く出来ればパワーはあるので、こうやって長打も打てると思いますので、継続したいです。
続く4回には、
山川選手のホームランで勝ち越しです。
警戒されている中、田中将大投手から打ったのは価値あるホームランです。#山川穂高 選手の通算199本目のホームランで勝ち越し!
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変化球を見事に捉え、バックスクリーン横に運びます!#埼玉西武ライオンズ #seibulions pic.twitter.com/i7xm3voEfA
6回には、
川越選手のソロホームランで追加点です。
昨年も、一時期OPS1.000超えの好調期がありましたが、戦力を最大限活用するためには好調な選手を積極的に使いたいので、川越選手を上位に置いたのは正解でした。#川越誠司 選手が捉えた打球はライトスタンド中段へ!
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ビジターでも後押しをしてくれるファンの皆さんへ、今季第一号を届けます!#埼玉西武ライオンズ #seibulions pic.twitter.com/dqhe52O6XN
10安打9四球も与え、完全に押された展開でしたが、何故か勝てました。
その中でも、川越選手が攻守共に大活躍です。
川越選手の活躍が、何故か勝てた要因でもあります。
チームとしては、この好調が一過性だとしても十分な働きですが、川越選手にとってはレギュラーを奪うチャンスなので、明日以降も打ち続けたいです。
そして、
気になる秋山翔吾選手ですが、西武、ソフトバンク、広島と全ての球団との交渉を終えました。
長引かせたくないと話していますし、おそらく来週中には決定報道がされると思います。
どの球団との交渉でも、入団を匂わせるような言動を取らなかったようで、今回は入団濃厚の記事が出ません。
秋山選手らしい誠実さだと思いますが、出来ることなら、そういった人格面でも優れた選手は、ライオンズに欲しい所です。
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