ファームは、新潟アルビレックスBCとの練習試合です。
相手チームのコロナにより、昨日のロッテ戦、来週火、水曜の日ハム戦は中止となっています。
ライオンズもコロナ感染が止まってはいませんが、復帰者も出てきていますので、こういう実戦の場は貴重です。
シーズン序盤はファームの投手不足もあり、イースタンに加えてBCリーグとの練習試合まで組み入れていたため、投手が疲弊していましたが、ここまでイースタンが中止になれば、練習試合でも実戦の場があって良かったです。
ライオンズも、怪我やコロナでポジション的に手薄な所はありますが、佐藤投手、ブランドン選手のように1軍戦力にもなる選手にとっては、練習試合でも大事にしたいです。
スタメンは、
1川野(三)
2滝澤(遊)
3仲三河(左)
4ブランドン(一)
5渡部(指)
6コドラド(右)
7山野辺(二)
8ジョセフ(中)
9斎藤(捕)
P赤上
【結果】
西武5-0BC新潟
山野辺選手の満塁ホームラン、渡部選手のタイムリーで得点しています。投げては、先発赤上投手が8回無失点の好投です。
【投手】
赤上
8回86球3安打8三振無四球無失点
BCリーグ相手とはいえ、8奪三振無四球は素晴らしい結果でした。球数も少なく、ゴロアウトも多く取っています。
支配下登録されて初めての試合でしたが、投げるたびに良い投球を見せています。アピールを続けていれば1軍でのチャンスも巡って来ると思いますので、それまでに万全の状態に仕上げたいです。
十亀
3人で終わらせています。何とか状態を上げて、再度1軍に行けるようにしたいです。【野手】
1川野4-0
2滝澤3-1
熊代1-0
3仲三河4-2
4ブランドン2-1
戸川2-1
5渡部4-2 1打点
6コドラド3-0
7山野辺3-2 1HR4打点
8ジョセフ3-1
9斎藤3-0
山野辺選手に満塁ホームランが出ました。
フットワークは良いですが、ポカも多い選手です。ユーティリティとしては、守備の良い山田選手、将来性のある長谷川選手といったような特徴が欲しい所ですので、山野辺選手は打撃でアピールしたいです。
コロナから復帰の滝澤選手は1安打です。
集中的に育成をしたい選手ですが、1軍ではなかなか出番がありません。
育成をするならファームにこのまま居させたいですが、辻監督は手元に置いておきたいでしょうし、それならばこうやって親子ゲームを積極的に使いたいです。
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