昨日は投手陣の頑張りもあり、延長12回を何とか引き分けました。



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今季は打線が低調な事もあり、投手、守備のディフェンス力で首位まで来ましたが、中継ぎ陣の疲労に加えて、最も力のある平良投手が、右手中指痛で抹消と不安要素も出てきました。




平良投手は突然痛みが出たのではなく、痛みがありながらも投げられていたとの事でしたが、今回は抹消してしっかり調べるとの事です。



昨年の足の手術の時も、痛みがありながらも投げられてたけど、調べたら手術適用だったという経緯に似ている事もあり不安が募ります。




大事な時期ではありますが、平良投手の将来を考えれば、これ以上無理に投げさせずに、抹消して診察を受ける選択は良い判断です。









最短の10日で戻って来れるのなら、良い休養になったで良いのですが、首脳陣としては最悪の事態を想定してプランを練らなければなりません。




戻ってこられる前提では、昨日のように既存投手でやりくりし、出来ればファームから赤上投手や十亀投手を上げてロングリリーフも待機させたいです。



実績的には十亀投手ですが、ファームでも打たれる試合が増えていますので、未知数ではありますが調子の良い赤上投手を上げたいです。






また、平良投手の復帰が長引くならブルペン再構築が必要です。

本田、水上、増田投手の勝ちパに加えて、スミス、佐々木投手が僅差登板、宮川、ボー、大曲投手はビハインドなどのリリーフB班としてやり繰りすると思いますが、ここに中継ぎ即戦力の平井投手を、僅差登板のリリーフとして加えて乗り切りたいです。



平井投手は先発としても結果を出していますし、結果を出している以上、先発として起用したいですが、僅差も任せられる中継ぎ投手は他にいないため、中継ぎを任せたいです。



空いたローテには、ファームで好調の隅田投手を入れてローテも再編です。

 

ファームには佐藤投手もいますが、1ヶ月登板がありませんし、もう少しかかると思います。復帰したら先発に穴が出来れば先発に、ローテが問題なければロングリリーフとして中継ぎ待機にしたいです。



平良投手が問題なく、10日で戻って来られるのがベストですが、優勝するためには万が一の事も考えて動きたいです。



ライオンズはあまりやりませんが、中継ぎを休ませるためにも、ロングリリーフを取り入れたいです。
それが出来る投手もいますので、工夫をしながら乗り切りたいです。




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