イースタンはDeNA戦です。




スタメンは、

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【結果】

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イースタン最下位のDeNAに、3タテされました。

投打ともに物足りませんですが、特に打線が機能せずに、3試合で3得点と得点力不足です。




【投手】

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豆田

武器でもあるストレートは147キロが出るなど、威力はありましたが、変化球が甘く入り3失点です。

高めのストレートで空振りが取れるのは魅力でもありますが、変化球も同様に高めに行ってしまいます。高低を使った投球をするためにも、変化球は低めに集めたいです。


大曲

ストレートがほとんど抜け、1イニング2四球です。
武器であるストレートが使えないとなると、苦しい投球となります。

課題である制球がなかなか改善出来ません。ウイニングショットの習得もしたい所ですが、まずは制球改善に向けて、投球フォームも含めてオフに鍛え直したいです。


佐野

ヒット&2四球で満塁とすると暴投で失点です。四球からの失点は、キャリアのある投手としては残念な投球でした。


出井

先頭にホームランを打たれますが、その後は2奪三振です。球速は140後半が出るなど、しっかり成長していますが、長所でもあった制球が乱れ気味なのは気になる所です。




【野手】

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1軍キャリアもあるDeNA平良、上茶谷投手から16三振と全く打てませんでした。

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平良投手からは、3イニングをパーフェクトで、先頭から6者連続三振を奪われました。上茶谷投手からも三振を量産され、合わせて16三振です。共に無四球で空振りも多く取る投球と、DeNAからしたら内容のある試合となりました。






ライオンズ打線は、イースタン最下位のDeNAに対して3試合で3得点と元気がありません。


こういう実績のある投手に対して、長谷川、高木、渡部選手辺りが結果を残してくれると、楽しみも増えるのですが、3人共2三振でした。


中でも長谷川選手は、一昨日2三振、昨日3三振、今日2三振と、3連戦で7三振となっています。


1軍昇格前はファームでは、かなり打てていたのですが、降格後は三振が増えています。積極的に振る選手ですが、見逃し三振も増えているので、1軍で通用する打撃を身につけるために、例えば1発で仕留めるための練習としてなど、目的があってのことなら良いのですが。。。


ファームは育成機関ですので、16三振をしたとしても、1軍戦力になるために個々で目的を持って、三振が無駄にならないようにしてもらいたいです。



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