CSファーストステージまで残り3日となりました。
CSは全て敵地で行いますが、勝ち抜いて日本シリーズへ行ければ、満員のベルーナドームで試合が行なえます。
まだまだライオンズの試合が見たいですし、何とか勝ち抜きたいです。
今オフは森、外崎選手のFA引き止めが控えていますので、ライオンズファンにとっては、来季に向けてネガティブになる可能性も高いため、その前に日本一になり喜びたい所です。
そして、ドラフト会議まであと2週間に迫りました。
まだ公表はしていませんが、おそらくドラ1は野手になるのではないかと思います。
渡辺GMとの縁も考えると、早稲田の蛭間外野手に行きそうな感じもあります。
外野の軸となる選手は確かに欲しいです。ただ、外崎選手次第では即戦力内野手も必要です。となると、立大の山田選手も候補になります。
また、森選手の動向に関係なく捕手は必要です。年齢的なバランスを考えれば、高卒捕手が欲しいです。
大阪桐蔭の松尾捕手は上位候補になりますが、もしライオンズが上位で指名するようなら森選手の流出がほぼ確定してしまうので複雑ですが。。。
他球団なら、足りない部分や将来を見据えての計画的な指名が出来るのですが、流出が多く外国人補強費も満足に出せないライオンズの場合は、即戦力と将来性のバランスを取るのも難しい所です。
個人的には、ドラ1は社卒でも大卒でも高卒でも、チームの主力になれる選手、高卒なら尚良しだと思います。今年ならくじ引き覚悟で浅野選手が良いです。
ドラ2以下は、上位は即戦力候補、下位は将来性が良いと思います。
今までのライオンズは、貴重なドラ2をロマン枠として使っていましたが、昨年は上位に即戦力、下位は将来性と良いドラフトが出来たので、今年もそういうドラフトをしてもらいたいです。
思い切って、高卒ばかりを指名して数年後にかける手もありますが、個人的な好みになりますが、育つまでは暗黒期もやむ無しというのは好みではありません。
ライオンズファンとしては、毎年優勝争いをしてもらいたいですし、開幕前から優勝を諦めるシーズンを作るというのは論外です。
せめて、森選手を残留させ、外国人でしっかり補強出来れば戦えますので我慢は出来ますが、難しいのは承知しています。。。
毎年のように、シーズン後は辛い想いをすることが多いライオンズファンですが、CSを勝ち抜き、日本一も達成し、ドラフトは満足の行く結果となり、森選手も残留するというミラクルがたまには起こってもらいたいです。
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