大分のギータとも呼ばれる、ドラ2古川雄大選手です。
抜群の身体能力を持つ、ロマン溢れる選手です。
186cm90kgの恵まれた体格を持ち、高校通算21本塁打のパワーに、遠投110mの強肩、さらに50m6.0秒と足もあり、三拍子揃った素材型選手です。
身体能力高い系の選手は、今までもライオンズにいましたが、大成功の秋山幸二になるか、まずまずの木村文紀になるか、それとも大成せずに去っていった過去のドラ2ロマン枠になるか、今後の育成が非常に大事になる選手です。
他球団からも身体能力の高さは評価されているようでしたし、ライオンズの補強ポイントでもある右打ち外野手ですので、素材としては良い選手だと思います。同級生が大卒でドラフトにかかる、4年後くらいには戦力化させたいです。
ただ、身体能力の高さは魅力的ですが、まだまだ荒削りです。来季はファームで、長打力は維持したままコンタクトを上げていきたいです。
しばらくは三振も多いかも知れませんが、ライオンズとしては育成方針を明確にして、三振が多くても長打を伸ばすのか、それともコンタクトを上げる事を優先するのか、トレーニングも含めてしっかり指導したいです。
補強手段がほぼドラフトしかないと言っても良いライオンズですので、特に良い選手を取れるドラフト上位は大事になります。
しかし、その大事なドラフト2位で素材型のロマン溢れる選手を指名し、育てきれずに戦力化にも失敗が続いた事から、ドラ2ロマン枠とも呼ばれています。
昨年は、リーグ最下位により指名順が早かった事もあり、ドラ2でドラ1クラスの佐藤投手が取れた事で、ようやくドラ2ロマン枠がなくなったと思いましたが、1年で復活です。
ただ、過去のドラ2ロマン枠は驚きのドラ2でしたが、古川選手はドラフト上位クラスと事前評価も高かったですし、指名したからには期待したいです。
個人的には、ライオンズは補強手段がドラフトくらいしかないというのを前提に考えれば、ドラ2はチームの弱点を補う即戦力が望ましいです。そのため、ロマン枠は反対です。
ただロマンある選手は、見ていて楽しいのも事実で、特別注目も期待もしてしまいます。
また、ライオンズの弱点とも言える外野手を、今年はドラ1、ドラ2と指名したのは賛否ありますが、合理的な指名だと思います。ドラ3も素材型の高卒捕手ですし、上位は全て野手に使いました。
蛭間、古川、野田選手と育成に成功させ、2013年のドラ1森、ドラ2山川を超える、大成功ドラフトにしてもらいたいです。
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