ライオンズの次期ショートを争う、滝澤夏央選手、川野涼多選手です。

今季の成績は、
滝澤選手


OPS.529 三振率23% 四球率4.3%
48試合に出場しました。打撃成績的にはまだまだですが、育成選手からの支配下ルーキーという経歴や、小柄な体格でも一生懸命プレイする姿から、好感を抱くファンも多い選手です。
守備型選手ですが、1軍で19本のヒットを打ちました。ファームで圧倒的な打撃を見せる西川選手にヒットが出ないのに、滝澤選手がここまで打てると言うのは、不思議なものです。
滝澤選手は育成として入団しましたが、蓋を開けたら思ってた以上に守備が良く、また課題でもある打撃はファームで一時3割に乗せるなどアピールをし、支配下入りを果たしました。
1軍に昇格すると、守備を見る眼は確かな辻監督の目に留まり、源田選手不在のショートを埋める活躍を見せました。ファームでは長打がありませんでしたが、1軍でその長打が出るなど、持っている選手でもありました。
ただ、走塁ミスなど基本的なプレイがまだ徹底しされていません。また、シーズン通してとなると体力面もまだ追いついていません。
打撃面では、1軍相手だと格の違いを見せられる空振りや、非力さも目立ちます。
松井監督の求める、スピード感のある野球をするにはまずは基本的な走塁や盗塁技術も学んで行かなくてはなりません。小柄ではありますが、1軍で活躍するためには、もう少し球威に負けないパワーも欲しいです。
源田選手慣れしているライオンズファンでも、滝澤選手の守備は上手さを感じますし、後は足の速さを活かした走塁技術や、打撃面でのレベルアップがあればレギュラーも目指せる選手です。
個人的には、来季は即戦力として指名した児玉選手が1軍のバックアップとして使える目処が立てば、滝澤選手は中途半端にベンチの置物にしておくくらいなら、ファームで徹底的に鍛えたいです。
ちなみに今季はファームでは、
出塁率.316 長打率.287 OPS.603
三振率16% 四球率6.7%
もう少し出塁率を高められるように、三振を減らし四球も選べるようになりたいです。ただ、イースタン後半にホームランも出ましたし、将来のために、しっかりファームで打撃も磨いてもらいたいです。
川野選手


3年目のシーズンが終わりました。1軍プロ初出場も果たし5試合出場出来ました。
ルーキー時は、ショート守備で頭角を現し、同じポジション、スイッチヒッターということもあり、松井稼頭央2世とも期待をされました。
その期待からも、翌年のキャンプではA班に抜擢されましたが、守備を見る眼は確かな辻監督からは、まだまだという評価でした。
その後は、ファームでも守備ミスが増え、伸び悩んでいます。
今季も二遊間での出場が多かったですが、守備率はセカンド.984、ショート.957です。
伸び悩んでいる間に、滝澤選手が辻監督の目に留まり1軍でも活躍し、川野選手を抜いて一気に源田選手の後釜最有力候補にまで登りつめました。
今季川野選手は1軍デビューも果たしましたが、存在感を出すことは出来ませんでしたし、満足の行くものではなかったと思います。
ただ、今季はファームで長打も出るようになりました。
62試合 出塁率.313 長打率.383 OPS.696
三振率20% 四球率7.9%
三振が多く四球も多くないので、まだまだではありますが、今季は特に対左投手の成績が良く、左キラーとしてイースタン、さらにはフェニックスリーグでも長打を打っています。
4年目となる来季は、体重を増やし出力を高める決断をしました。
分かっているとは思いますが、体重を増やすことでパワーは付くかも知れませんが、動きが鈍くなっては意味がないです。
ビルドアップすることで出力を高めると同時に、二遊間の守備でも瞬発力を落とさないようにしなくてはなりません。
今季は長打も増えましたが、来季は4年目となりますし、ファームで目立った結果を残して1軍でももう少し試合に出られるようにしたいです。
ライオンズの二遊間は、源田、外崎選手と鉄壁です。
どうしても2人と比べてしまうので、打撃も守備もそれ以下だと物足りなさを感じます。
滝澤、川野選手はタイプ的には守備型選手ですが、源田、外崎選手よりも打てなくても、堅実な守備、走塁を身に着け、打撃面では出塁率にこだわって行きたいです。
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