内野手として存在感を見せたい、佐藤龍世選手、中山誠吾選手です。



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今季の成績は、



佐藤選手


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37試合

出塁率.175 長打率.167 OPS.341

三振率21.6% 四球率6.6%



ライオンズ時代からファームのプロスペクトとして期待の選手でしたが、伸び悩んでいます。来季は大卒5年目のシーズンとなりますので、そろそろ1軍で結果も出したい所です。



1軍の成績はかなり物足りませんが、ファームでは結果を出しています。


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54試合

出塁率.350 長打率.500 OPS.850

三振率15% 四球率10%




三振率が低く長打力もある事から、1軍での活躍に期待をしたくなる成績です。


ライオンズは以前佐藤選手がいた頃と変わらず、中村選手の守るサードはまだ空いています。


サードはチャンスのあるポジションですので、佐藤選手の戦力化に期待をしたいですが、佐藤選手もキャリアを積んでいますし、以前在籍していた頃のように若手扱いとは行きません。


このまま芽が出ずに2軍の帝王で終わるのか、1軍戦力化となるのか、来季は勝負の年です。



個人的には、佐藤選手が以前ライオンズに在籍していた頃から、前オリックスの小谷野選手のような、広角に打てて守れる選手を目指して欲しいと書いてきましたが、今でも同じ気持ちです。


サード守備も堅実さが求められますが、レギュラーを目指すのであれば打てなくてはなりません。現状サードは呉選手が有力ですが、左投手が苦手なため右の佐藤選手にもチャンスはあります。



来季は1軍の壁を乗り越えて、戦力となりたいです。










中山選手


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源田選手の怪我により、1軍にも1試合出場しましたが、ショート守備でエラーもありほろ苦いデビューでした。




ファームでは、

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44試合

出塁率.243 長打率.245 OPS.488

三振率24.1% 四球率9.8%




ルーキーイヤーの今季は、打撃も守備もまだまだアピール出来ませんでした。


BCリーグとの交流戦では一時期、4試合で.636(11-7)打点8と無双状態でしたので、そのパフォーマンスをイースタンでも出したい所です。


本職はショートですが、まだまだエラーも多く不安定です。他にもファースト、サード、セカンドを守りましたが、守備で言えば滝沢選手には及ばないため、打力で差を見せたいです。


来季はもう少し長打を増やし、アピールをしていきたいです。



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